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法輪功学習者がマンハッタン広場で真相を伝えるドキュメンタリー(写真)

 【明慧ネット2004年9月5日】(明慧記者ニューヨークでの報道)2004年9月3日、3〜40名の法輪功学習者はニューヨークマンハッタンのユニオンスクエアで(Union Square)大規模な真相活動を行った。功法実演、録音解説、音響を加えて残虐刑の再現と残虐刑の展示、さらに法輪功学習者が随時随所にナレーション、疑問への解答により、非常に多くの人は中国で行われている残酷な事実に震撼とし、彼らは法輪大法の真相を理解した。

 フランスのパリ、カナダのトロント、米国のボストンから来た学習者とニューヨーク現地の法輪功学習者は共同で今度の活動に参加した。模擬の残虐刑を演じ功法を実演する学習者以外、更に多くの学習者は法輪功の真相資料を持って、残虐刑の再現と残虐刑の写真展の周囲にいた。英会話がよくできる方も、あまりできない方も、学習者は積極的で礼儀正しく真相の資料をすべての人に手渡した。圧倒的多数の人は受け取ったが、たまにただ展示だけを見て、真相の資料を受け取らない人もいた。学習者達も彼らに解説し、この数分の貴重な時間を利用して、更に多くの真相の内容を知らせた。

 二人の聾唖の人が残虐刑の展示の前になんのことかと見にきた。話すことができないが、すばやく、一人の学習者は真相の資料を手渡して、また壇上の残虐刑実演を指して、台上の残虐刑の写真展を指して、更に手で持っている真相資料を指すと、二人の聾唖の人は理解して、喜んで資料を受け取った。

 人が次々と来て、各学習者は一人また一人と説明した。時にはこちらの方との話がまだ終わってないのに、かたわらの方がすでに疑問を聞き始めた……

 人々は真相を理解したら驚いて、心の中の憤りを抑え切れなかった。一人の黒人女性は多くの質問を聞いて、真相を理解した後に、憤慨して言った。「江沢民は最も残虐な刑を自分で体験すべきだ。自分でかごの中に入って、電気棒を自分に当てる。この迫害を長く続けることはできないよ。長くても更に一年、本当に、長くすることはできない。」

 一人の白人女性は法輪功に対してたいへん興味を持って、一応法輪功を理解した後に聞いた。「あなた達は更に多くの人に法輪功を知ってもらいたいですか?」「そうです!こんなによい功法で、一銭も取らないし、すべてがみなさんにとっても良いものです。私達は更に多くの人が利益を受けることができることを、とても望んでいます。私達にはもう一つ目的があります。人々に中国で行われているこの五年間続く善人に対する迫害を知ってもらい、この迫害を制止したいのです。」中国語の姓名を西洋人は覚えにくいので、彼女は再三、誰が法輪功学習者を迫害したのか、と聞き、「私はこの名前をしっかり覚えなければならない。この邪悪な名前(江沢民)、彼は善人を迫害している。」と言った。

 二名の女子学生が真相を理解した後に、その中の一人は法輪功学習者に対して言った。「私はあなたが言ったことを信じるが、どうしてもこの理由(江沢民が嫉妬する)で善人を迫害することを信じられない。私はあなたを支持する。頑張ってください。」もう一人の女性は何枚もの真相資料を要求して、彼女の親友にあげるつもりだと言った。

 一日中、ずっと立っていてちょっと疲れ、ずっとしゃべって少し疲れたが、絶えまなく押し寄せる人の群れを見て、学習者達は心の中で思った。一人に説明し、一人が理解することができれば、こんなによい機会を逃すことはできない。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/9/5/83409.html