日本明慧


張福清、張桂賢などの大法弟子たちが瀋陽女子監獄にて虐待された

 【明慧ネット2004年8月25日】遼寧省風城地域の大法弟子張福清さんが瀋陽女子監獄に迫害されている。口には悪警官によって黄色いテープが張り付けられ、手錠をつけられ、足は打たれて傷つけられて、歩行が非常に困難である。この迫害がもう二週間すでに近くなっている。

 張福清さんは2002年、不法に拉致され、風城留置所に監禁されたが、その期間いわゆる「転化」を決して受け入れなかった。張さんの夫が嘘に騙され、張さんに「転化」することを脅迫したうえ、「転化」しないと離婚すると言った。張さんに面会した時にはなんと彼女を殴った。張さんは非常にしっかりと「真、善、忍」を修煉しているので、風城市監獄に移送され、迫害された。その後、不法に刑罰を下され、瀋陽女子監獄に移送された。

 張福清さんが瀋陽女子監獄でずっと邪悪の迫害を妥協しないため、いまだに迫害されている。張さんが古い監獄の建物に監禁された時、悪警官が彼女に夜中の2、3時まで動かずにしゃがんでいるのを強制した。そして、彼女に「馬歩で杭に立つ」という酷刑を強制した。張さんは「労働教養服」という服役の服装を着ないため、殴られて満面が黒くはれて、命を落としそうになった。用心棒である夏濤(瀋陽人、今回の刑期減少により、釈放になる)が張さんを足でけることにより、靴底を壊した。張福清さんへの迫害に協力した悪人はもう二人いる。一人の苗字は張で、もう一人は実行員の王志芹である。張さんのいる小隊の隊長は陳傑で、彼は首悪の一人である。

 遼寧省営口市大石橋の看護士である張桂賢さんは「転化」を拒否したため、迫害されている。現在は断食中なのに、病院で強制に灌食(食事を注ぎ込む)をされている。今はもう一ヶ月に経った。張さんは人間には見えないほどやつれている。

 張さんを見た者の話によると、張さんの腕は1歳のこどもより細く見えるほどやつれている。

 張さんは不法に労働教養されたことがある。今回はまた4年間の刑罰を下された。2003年4月に監禁され始めた以来、何回も断食で迫害を抗議してきた。最も長かった期間は半年までにも達した。ますます苦難を受けている。張さんのいる(3−1)小隊の隊長である趙秀敏(首悪の一人)は何回も実行員の余志華、王敏(東港市大孤山出身)および(3−2)小隊の実行員の王志芹に張さんを殴るようにと指図していた。

 遼寧省鞍山市鉄西区四十六中学の教師王蘭さんがケーブルテレビにより真相を伝えたため、12年の重い刑を判決された。瀋陽女子監獄に監禁された時、ごまかされて「転化」されたことがある。最近目が覚めたが、また迫害されることに遭ってしまった。悪警官が王さんを一日2時間しか寝させなかった。「行動組」の悪人が王さんを殴ったり、体に水をかけたりしていた。そして、仕事をする時に、王さんは座ることを許されない。現在この迫害がもう二週間に経った。王さんのいる(3−4)小隊は最近隊長の交代があった。元隊長は王宏雲で、現在の隊長は張??である。

 元遼寧省錦州市古塔区労働局の局長である李凌さんは、現在1号ビルの三階の一番上にある禁足室に監禁されている。一日中は担当者が後見をしている。李さんは2年半の刑罰を非法に判決された。監獄を出る二ヶ月前から釈放されるまではずっと特別室に監禁されていた。李凌さんは監獄を出た後、真相を伝えたため、再び悪警官に拉致され、4年の監禁を非法に判決された。監禁中に迫害され、ごまかされて「転化」された。目が覚めた後、スローガンを叫ぶこと、および断食で迫害を抗議することをしたため、用心棒である張春蛾(撫順新賓県出身、強盗罪で5年間監禁を判決された)に頬を打たれ、ひどい怪我を負わせられたのに、張春蛾に「自分で傷をつけた」、「とぼけている」と誣告された。李さんのいる(3−3)小隊の隊長は徐曼である。

 三監区管理教育課長:郭乃娟
 四監区管理教育課長:徐中華

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/8/25/82573.html