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日本法輪大法学会はNPOとして認可され、世界各地から祝電が届いた

 【明慧ネット2004年9月5日】「日本法輪大法学会」が2004年8月27日に東京都に特定非営利活動法人(NPO)として認可された直後に、香港、台湾、アメリカワシントンDC、イタリア、シンガポール、ニュージーランド、ヒューストン、ロシア、アメリカ中部法輪大法学会、トルコ、オーストラリア、韓国、カナダなどの世界各地の法輪大法学会は、日本法輪大法学会に祝電を送り、祝賀の意を表しました。祝電の内容を以下のようにまとめました。

 祝電:

 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 さてこのたび日本法輪大法学会におかれましては、東京都にNPOとして認可され、心よりお喜び申し上げます。また我が国の法輪功学習者を代表して、心よりお祝い申し上げます。

 今回NPOとして認可されましたことは日本法輪功学習者が長期にわたって絶えず真相を伝えていた結果そのものであります。同時にわれわれも日本政府が中国大使館からの圧力に耐えながら、法輪功の真相を理解された後に下した正確な判断を嬉しく存じます。

 1999年7.20後、江沢民政治集団は法輪功への迫害を海外にまで伸ばしました。当時各国の政府や国民は中国政府の虚言に騙され、われわれに対して深い偏見や誤解を抱えており、扶桑国である日本も例外ではありませんでした。こんな厳しい状況の下で日本の法輪功学習者は長期にわたって絶えず法輪功の真相を伝えており、5年後の今日、ついに日本政府や日本の国民に理解されるようになりました。これは法輪功学習者の「大善大忍」の結果の現れであり、同時にこれも日本の果報です。ここで、日本法輪大法学会への祝賀以外に、正義を堅持し、邪悪な圧力に屈しない日本政府に対して感謝の意を表したいと存じます。

 今後は、師父の教導——「人心を放下し、世人を救い済度する」に従って、法輪功の真相と素晴らしさをより深く、広く善良な日本国民の人々に伝えられますよう期待いたします。法輪功によって善良な日本国民はきっと素晴らしい将来を迎えることでしょう。本当におめでとう御座いました。

世界各地の法輪大法学会より

 

 


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/9/4/83329.html