日本明慧


河北省刑務所、労動教養所、留置場、洗脳クラスの残虐な体刑記録(部分)

 【明慧ネット2004年9月13日】

1、 虎ペンチ(鉄のペンチ)で指、足の指先を挟む

 凶悪な警察は大法弟子の10本の指先を両手で力を入れて割って挟んで、それから鉄のペンチで大法弟子の指、爪が上から下までばらばらになるまで挟んで(大法弟子が知覚を失う)、また足の指をはさむ。先に左手の人差し指をはさんで、それからまた左足の指をばらばらになるまで挟む。

2、 足を擦り付ける

 凶悪な警察は大法弟子をセメントの地面の上に裸足で立つことを強制して、凶悪な警察は革靴で力を入れて大法弟子の裸足を踏んでこすって、先に片足で何度もこすって踏んで、それから双足はこすって踏む。

3、 虎椅子

 邪悪な警察は大法弟子の両手をそれぞれ双方のべットに手錠をはめて、セメント上に座らせ、両足は上げて、椅子の上で敷いて、更にひとつの椅子で両足のひざの上を押さえつける、凶悪に足で力を入れて椅子を踏んで、人が苦痛に絶えられないくらいに上から下まで踏んで動く。

4、 上縄

 邪悪な警察は大法弟子の腕を反対してナイロンの縄で締めて(凶悪な警察はいつもすべて足で弟子の足関節を蹴り、ひざまずきしゃがむように)、首を後の縄と腕の縄を繋げて(動くことができる)、その他、警察は手でひじをねじって、肩をおさえて、手を上に持って同時に首と手の間の距離(接続の縄を締める)を短縮して、ひじ、肩、腕はキリキリと内部に痛む。きつく縛り、両腕と背を通して(通って)間で更に硬いレンガ、ビール瓶、警棒などのものをいれて、かけられた者が耐え難く苦痛に襲われる。上縄すると同時に、あるいは同時に電気棒で打って、あるいは警棒を使って粗暴に打つ。縄を解いた後に地の上に置いて警棒を使って臀部を打って、甚だしきに至っては打って後30分も立たないとき、臀部が赤い腫れの時に、更にメッタ打ちにして、激しい痛みを与え、大法弟子の意志を壊す。上縄は太いのと、細い縄があって、世間を欺くため、使うのは太い縄(8−11mm)のうわべは傷跡がなく、傷と裏側につく。細い縄(4−6mm)は肉の中で彫って、苦痛しかも長い間治らない。

 下の図は大法弟子が上縄の後に残された傷跡だ。

5、白酒を入れる

 邪悪な警察は修煉者が酒を飲まないことをはっきり知っていて、数人で弟子に強行して白酒を入れる。方法は一人の凶悪警察は弟子の髪の毛をつかんで後ろに引っ張り、更に鼻をつまむこと口を開けさせる、一人の凶悪な弟子は二足どりをぐっと引っ張って動けないように押さえて、一人の凶悪な警察は弟子は口を摘んで白酒を入れて、小さいコップ(グラスカップあるいは小さい磁器のコップ)を使う。

 場所:河北省会洗脳クラス(石家庄市北城路)、河北労動教養所など。私達の周囲の二人の女性の大法弟子は入れられた。

6、 乱暴に食を入れる

 これは中国大陸で留置場、労動教養所、 刑務所、洗脳クラスの中で見慣れていて少しも珍しくない一種の残虐な体刑だ。実施者の圧倒的多数は少しも食物注入の医学常識をわからないで、そのため多くの大法弟子が強行して食物注入を行った後、不具になって、死亡した。粗暴な者のやり方:頭を押す、足で弟子の身体を押さえ付ける、あるいは“大の字”でセメント上に押さ付け、手錠でべットに挟む、あるいは“大の字”で四肢をベッドに固定した上に、両手に手錠をはめられるため、弟子は抵抗することができない。注入物の中にはトウモロコシの粉のかゆ、野菜のスープ、濃い塩水、あるいは食品の中で不明な薬物を入れる、注入後すぐに下痢を起こす、あるいは精神が停滞する。

 各労動教養所、各刑務所、各留置場ですべて起こっている。

7、つまようじ、虫ピンを爪の間に打つ

 何名かの凶悪な警察は大法弟子の体をしっかり制御して、つまようじあるいは虫ピンを爪の間に入れて、更にゆっくりと中へ打ち込み、甚だしきに至ってはまたライターで血を流している指を燃やす。身の回りの女性の大法弟子(40歳)は2001年10月に石家荘のある派出所でこの迫害を受けたことがある。

8、 吊るして打つ

 邪悪な警察は片手あるいは両手を手錠で嵌めて、つるし上げて折檻して、つま先がちょうど地面に付くくらいで、警棒か電気棒で打ってあるいは電撃する。例えば石家荘労動教養所四大隊の凶悪な警察の耿行軍、周義林、裴××、崔艶芳など、大法弟子の張さん、李さんを2001年の端午節につるし上げられた後、打たれて李さんは打たれて意識がぼんやりすることが二回あった。張さんは臀部を打たれて服が血だらけになってもまだ倒れた後に引き続き打たれた。

9、侮辱的に拷問、脅迫する

 邪悪な警察は女性の大法弟子の服を全部剥ぎ取り地面に押さえつけ、邪悪な男警察が女性大法弟子を殴打し、手をつかんで煉功を放棄する保証書を書くように強制する。

10、 重要なツボを電撃する

 河北省唐山労動教養所(開平)の悪警察は硬く信じる大法弟子に電気棒を使って肝心なツボを打つ、4人の凶悪な警察は同時に4本の電気棒で大法弟子の百会穴(頭のてっぺん)を打つ、玉枕穴(脳の後)、両腎中間部の穴(後腰)、泉湧穴(足心)。

11、五匹の馬で身体を分ける:

 凶悪な警察は大法弟子の四肢を別れて、4つの方向に向って力を入れて引き伸ばして、苦痛で耐えられない、被害者は骨折が切れる苦痛が感じる。

12、針金を乳首を通す:

 凶悪な警察は金属の細い針で女性の大法弟子の乳首を通して、針金を引っ張って歩かせる、まったく人間性がない!

13、ナイロン縄に水をつけて臀部を打つ:

 労動教養所で、凶悪な警察は大法弟子のズボンを臀部がでるまで脱がせ、冬の寒い庭で長い時間冷凍して、凍って、腫れた後に、ナイロン縄に水をつけて臀部を打つ。

14、冷凍刑、熱拷問:

 冬、労動教養所であるいは洗脳クラス、先に大法弟子を寒い室内に長い時間凍って、それから暖房片上にあぶって、大法弟子に全身かゆくて、きりきりとたまらなくなる。

15、強性的に液体を注射する:

 唐山開平労動教養所、固く信じる大法弟子を“大の字”でベッド上に縛り、強行して不明な薬物を注射する。

16、食品の中に薬物を放す:

 凶悪な警察はあるいは食を入れる時に食べものに薬物(睡眠薬などが不明な薬物)をひそかに中に入れる。

17、“タカのように飛ぶ”の残虐な体刑:

 長時間に(半月)わたり水を飲むこと、長い時間が眠ること(あるもの49日間)、長い時間に渡って便所へ行くことを認めない。

18、腟を電撃する刑:

 河北省ケイ台留置場の悪警察、電気棒で女性の大法弟子の腟を打って(被害者:銭晩雲)そして電撃しながら、わめきたてる:「あなた達に女性を止めさせる!”

19、長期にわたり鉄の椅子に座る:

 一種の特製の鉄の椅子、大法弟子を上で固定する。石家荘の大法弟子の王さんは意外にも凶悪な警察に15日夜手錠をはめた!

20、針板刑:

 労動教養所の刑具の一つで、ひとつの木の板の上にたくさんの釘の鋭いところを上向きにして打ちつける。凶悪な警察は大法弟子に板の上で一種のしゃがむようなでしゃがませないように強制する。絶えず堅持できないとき、坐り続けて、臀部と太ももは鋭い針にやられて傷だらけになる。

21、背に手錠をはめる:

 凶悪な警常の拷問の一つで、両手は背後に置いて手錠あるいは特製の手錠ではめて、手錠を吊るし上げて、つま先を地面につかせる。邯鄲市ジ澤留置場所長の裴付海、大法弟子を先に拷問して、それから背に手錠を嵌めて5日5晩続けた。

22、毒ヘビ、カエルの刑:

 河北省高陽労動教養所の凶悪な警察は大法弟子をセメント上で手錠をはめて、同時に3、4本の電気棒で打って、また毒蛇、カエルを大法弟子の身に置く。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/9/13/84064.html