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饒超元さんは四中全会に苦しめられて刑務所へ 弟は迫害されて死亡

 【明慧ネット2004年9月22日】広東省の大法弟子の饒超元さんは、現在40歳で、迫害されて死亡した大法弟子の饒卓元さんの兄である。饒超元さんは不法に一年余り拘禁された後に、2003年1月に8年の刑罰を下された。現在、広東省で四会の刑務所が不法に拘禁しており、片足はすでに打たれて傷つけられている。

饒超元さんの弟の饒卓元さんは、2002年8月5日20時の頃に、広州市第一労動教養所で、迫害されて、すでに死亡している。

 饒超元さんは、2001年12月14日に、黄金華さん等他の大法弟子と大法を実証している途中で、凶悪な警察に発見されて追跡された後、その日のうちに、天河区の留置場を入れられた。饒超元さんは刑法112倉に関わるらしくて、(八名の大法弟子が一緒に捕まえられ、その内の一名は女性大法弟子である。)2001年12月12日8時30分、この8名の大法弟子といっしょに、広州市天河区人民法院第一法廷で不法に裁判にかけられた。

 饒超元さんの裁判は法廷で結審できずに、未決のままにされた。それから饒超元さんはずっと天河区留置場に不法拘禁された。2003年1月14日、不法な人物によって、ひそかに8年の刑罰を下された。直接4会刑務所10区に拘禁されて、今なお拘禁されている。裁判所の“判決文”のない未結審のまま、4会刑務所は、家族に“8年の実刑の通知”を届けた。(住所:広東省4会市済広塘鎮、郵便番号:526237)

 2004年7月18日に、親族が饒超元さんを見舞いにいった時、彼の一本の足はすでに打ちすえられ傷つけられて、歩くのも非常に苦難になっていた。この固い信念の持ち主である大法弟子は、凶悪な警察の残虐な体刑の苦難に耐えている。

 饒超元さんの弟の饒卓元さんは、すでに、2002年8月5日20時頃に、広州市第一労動教養所で迫害されて死亡している。

 現在、饒超元さんの両親は巨大な苦痛と心の痛みに耐えています。中国では、ぬれぎぬをはらすことできなくて、かえってまだ至る所で広州市“610事務室”のテロ組織の恐喝と脅しに遭っています。しかし、老人はずっと冤罪をすすぐことを信じて、邪悪な者を厳重に懲罰する日々は遠くないことをかたく信じている。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/9/22/84792.html