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フィリピンの第一の新聞社が初めて法輪功の正面からの報道を掲載する(写真)

 【明慧ネット2004年9月20日】台湾の法輪功学習者はフィリピンのNaga City市政府の招待に応じて、2004年9月16日現地の華人年会の行進と出演に参加した。台湾の法輪功学習者の行列は腰に結んだ小太鼓のチーム、伝統の民族舞踊、功法の演出、花で飾りをつけた車などがあって、隊列は全17行列の一番目に並んだ。観衆客は大通りの上で水も漏らさぬように押し合い、真相材料も足りなくて、かつての3回の中でもっとも多くの資料を受け取った。たくさん真相を理解した後の民衆は、どこで法輪功を学ぶことができるかを尋ねた。中国江氏グループの5年余りのうそにだまされた下で、世間の人々はだんだん真相を理解するようになった。

フィリピンのNaga市政府は賞を台湾法輪大法学会に与えた

フィリピンの第一の新聞社は初めて法輪功の正面からの報道を掲載した

 祝賀大会の上で、フィリピンのNaga市政府は何度も大会の上で全市の市民と観衆に対して、法輪功の公演に表彰し感謝した。それぞれの主要な街角はすべて特大ラッパのスピーカーが設置されて、至る所に会場の音楽と報告を耳にすることができた。大会でまた台湾の法輪大法学会に賞状を与えた。 

 9月18日、フィリピンの第一の新聞(Philippine Daily Inquirer)の第1面に初めて法輪功の正面から報道を掲載した。フィリピンのメディアは過去数年来中国江氏グループの5年余りの邪悪な圧力下で、ずっと法輪大法の正面のニュース載せる勇気がなかったが、今回は大きな突破であった。新聞の第1面に法輪功の行進の大きなピクチャーの側で、「法輪功の修煉者がNaga市の華人年会の行進に参加した。法輪功、この心身の健康を増進する伝統的な個人修煉はかえって中国で禁止されている。」と説明された。

 ニュースが掲載された後に、中国共産党の駐フィリピン大使館は長期にわたりだまされた中華の商業総会と共同して(その中の名誉理事長が中国共産党の大使である)、9月19日にその新聞の商業情報紙に悪辣なうそを載せて、大法を誹謗中傷した。私達が商会に騒ぎに行ったなどと言って、フィリピンの人民に大法を信じることを妨げるように企んだ。最も深刻なのはフィリピンの華人に大法を敵視させて、その結果私達はマニラで煉功する時、私達の看板は華人に蹴られた。ある人が私達の煉功場に来てみんなの前で学習者を口汚くののしったりした。学習者が相手に真相は伝えようとしたが、相手がそぶりを見せて学習者を殴ろうと言った。学習者は「真、善、忍」の原則に基づいて、根気よく引き続き真相を説明して、ずっと公園の入り口まで話していた。台湾の学習者は邪悪なうそを暴き出し、衆生を救うため、衆生は長期にわたってだまされて、害を受けないようにするために、法律上の控訴権利を保留している。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/9/20/84598.html