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大連市の家族4人全員が不法に労働教養され、劉文燦さんは迫害されて、不具になった


 文/遼寧大法弟子

 【明慧ネット2004年9月20日】2004年9月6日夕方5時すぎ、遼寧省大連市中山支局春海派出所の孫玉成はじめ一群の邪悪な警官は、大法学習者の劉文燦さんの家に飛び込んで、60歳すぎの劉文チャンさんと奥さんの胡桂蓮さん、妹の胡淑梅さんを一緒に連行した。劉文燦さんは大連教養院で迫害されて不具になったため、一人で生活することができなくなり、春海派出所で24時間拘禁された後に、翌日の夕方家に戻された。胡桂蓮さん、胡淑梅さんの姉妹二人は不法に大連留置場に拘留された。凶悪な警官は彼女たちに刑罰を下すという。

 劉文燦さん、胡桂蓮さんの一家がつかまったのは、一人の学習者の夫(修煉者ではない)がつかまり、警察にだまされ恐喝された供述の後である。劉文燦さんの一家は、過去何回も不法に拘禁され、労働による再教育を受けた。

 99年10月のある日、夜10時過ぎ、大連公安局中山支局春海派出所の王隊長、張金英(女性、現在すでに定年退職した)が、 劉文燦さんの家に突入して、不法に家財を没収して、師父の写真、法輪の図など全部で10数枚を奪い去り、奥さんの胡桂蓮さんと娘の劉莉さんを連行して、不法に一週間拘禁して彼女たちを釈放した。

 2000年1月21日、春海派出所の警官の趙広元は、公然と煉功する劉文燦さんと奥さんの胡桂蓮さんを15日間拘留して、テープ・レコーダーを没収した。劉文燦さんは何度も抗議をしたが、聞いてもらえなかった。劉文燦さんは不法拘留に抗議して、拘留書に署名することを拒絶した。趙広元は、「あなたは署名しないと自分を処罰する方法がないと思うか?署名しなくてもあなたを処罰できるよ!」と言った。

 2000年2月17日、胡桂蓮さんと娘の劉莉さんは法律に従って北京へ陳情に行って、法輪大法のために正しいことを言ったが、大連公安局の警官に駅で止められて、不法に大連司法局の麻薬中毒回復所に一週間拘禁され、罰金5000元をとられた後にやっと釈放された。この時の麻薬中毒回復所は、すでに邪悪達が法輪功学習者を迫害する収容所になっていて、胡桂蓮さん、劉莉さんの二人は、そこで不法な警官にめった打ちにされた。

 2000年6月30日、学習者は劉文燦さんの夫婦二人を見舞って、春海派出所に“不法に集中”と誣告して罪に陥れられ、悪警官の張金英は不法に家財を没収して、大法の書籍50数冊などを奪い去った。講法ビデオテープ一セット、録音テープ一セット、ほかの物品については不詳である。劉文燦さん、胡桂蓮さんと同修、同修の子供たち8人の全てが不法に引っ張っていかれた。同修と子供が釈放された以外、残りの6人の全ては不法に労働による再教育となり、劉文燦さんは教養一年、胡桂蓮さんは教養二年半となって、皆大連教養院に拘禁された。大連教養院は劉文燦さんを教養する原因の一欄に“経文を隠匿する”と明記した。

 2000年7月のある晩に、劉さん夫婦が教養されたため、家の中はただ次女の劉莉さん一人が家にいて、同修の馬雪青さんが仕事が終わった後に劉莉さんに付き添って、いっしょにいた。春海派出所の警察官の韋権(現在すでに転職した)が、不法に3百元の純銅の香炉を奪い去った。警官は、二人の若い女の子に殴り合いのけんかをして、凶悪な警官は力いっぱい劉莉さんの髪の毛を引っ張り、足で背中をけって、劉莉さんの髪の毛は引っ張られて抜け、頭皮の数ヶ所も引っ張られて落ちた。背中は青くなって、紫色になった。最後に凶悪な警官は、劉莉さんと馬雪青さんを連行して、彼女たちを大連留置場に“刑事拘留”した。

 2001年8月のある日、劉文燦さんは一年の教養が満期になって家に帰った後に、家で学法していて、春海派出所の張金英、江徳剛はまた家財を没収にきて、4つの講法録音テープと師父の写真に奪い去った。凶悪警官の張金英は、携帯電話で派出所へ電話をかけて車を呼び、劉文さんは力の限りを尽くして外に押し出して、門の鍵を掛けた。

 2002年3月のある日 ,31路線の公共交通バスで、長女の劉敏さんは一人の友達に出会った。2000年に両親が一緒に不法に労働教養された話をして、私服のスパイに通報された。聯合路派出所の警官(姓名は不詳)は公共交通バスを遮り止めて、劉敏さんを引っ張っていった。劉敏さんは不法に大連留置場に1ヶ月拘留されて、不法に労働による再教育2年の刑をいい渡され、厳冬の戸外にだされるなど、沈陽馬三家労働教育所で苦難を受け尽くした。

 2002年の4月24日午後4時過ぎ、いかなる理由もなく、春海派出所の董亮など何人かの警察官がまた不法に家財を没収して、録音テープや、真相の資料50枚を奪い去って、劉文燦さん、胡桂蓮さん夫婦を大連留置場刑事拘留に引っ張っていった。1ヶ月後に、年を取った二人を再度労働による再教育にした。劉文燦さんは再び大連教養院に入れられた。2003年2月、大連教養院の邪悪な警官の殿科に苦しめられて不具になり、 今なお一人で生活することはできない。胡桂蓮さんは馬三家に拘禁されて労働による再教育となったが、2003年3月27日、正念で悪魔処からぬけ出した。

 2002年4月25日、大連皮膚病防止所が劉莉さんを強要して劉文燦さん夫婦の拘留証明書に署名をさせた。劉莉さんは署名を拒絶して、春海派出所の王宏偉にその場で連れていかれて、大連留置場刑事拘留に1ヶ月拘留された後に、沈陽馬三家労働教養二年となった。これで、劉文燦さんの家族4人はすべて、劉文燦さんは大連教養院に連行され、胡桂蓮さん、劉敏さん、劉莉さんは不法に馬三家の労働教養所に拘禁された。

 2003年3月劉文燦さんは重病のため服役中一時出所して家に帰ったが、1年間、人がいない家の中で、劉莉さんが連行されたときの、一皿のギョーザは、厚いカビにおおわれていた。

 2003年5月から2004年5月は劉文さん不法な警察官に監視されて、かき乱されていた。

 2004年9月6日夕方5時過ぎ、春海派出所の孫玉成(春海派出所刑事中隊長)などに、再度家財を没収され、大法書籍、大法の真相資料を奪い去られた;胡桂蓮さんとまだ生活の自立ができない劉文燦さん、農村からお姉さんの胡淑梅さんも引っ張られた。不法な警官が身体障害者の劉文燦さんを恐喝して、脅しを行った後に、翌日家に戻して;胡桂蓮さん、胡淑梅さんの姉妹二人を不法に大連留置場に拘留して、彼女たちに刑罰を下すつもりである。

 春海派出所電話:0411-82717435;

 所長電話:0411-82702150

 孫玉成電話: 0411- 82717435

(今回彼が主にこの事件を取り調べる)




(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/9/20/84590.html