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迫害され精神異常になった妻を返せ!---夫は法律に訴える

 【明慧ネット2004年9月28日】法輪功学習者である郭麗さんは(女性、三十二歳)、重慶市巴南区界石鎮界南街55−1号に住んでいる。現在、迫害され精神異常になった。

 2001年1月18日晩、巴南区公安局の悪人らは真夜中に郭麗さんの家に押し入り、彼女の夫を連行し、そして彼女の父を殴り、郭麗さんは放浪を余儀なくされた。外で生活するのが苦しいため、彼女は帰宅して身の回りのものを持ち出そうとしたが、そこで待っていた悪徳な警察官に拘束された。南泉派出所の中で、郭麗さんはひどく殴打され、酷く虐待され、南泉派出所で不法に四日間にわたって拘留された後、不法に三年の強制労働の判決を言い渡された。労動教養所の中の悪人は、法規を無視して、ほしいままに振る舞い、何ら憚ることなく、残酷な手段で彼女を迫害していた。彼女は八ヶ月間に渡り食物を注ぎ込まれて、精神異常に至った。

 現在、家族を世話する責任はみな彼女の夫である劉祖相さんが負っている。今、夫は法律を武器に自分の合法的な権利を守って、現地政府に弁償を求めて、妻の潔白を証明し、妻を迫害した犯人への制裁と民衆に対する公平、正義を求めている。




(中国語:http://minghui.org/mh/articles/2004/9/28/85231.html