日本明慧


京都祭の中の法輪功隊列(写真)

 文/日本大法弟子

 【明慧ネット2004年9月26日】年一回の京都祭りは2004年9月18、19日に開催され、今年はすでに11回目を迎えた。祭りの中心として、今年は44の代表チームが参加、約5400人が19日昼間に行われた市民パレードに参加した。中学校、大学の吹奏楽団、市民のクラブや各種の民間団体も含まれていた。

 日本の法輪功学習者もパレードに参加した。今回の法輪功隊列は仙女踊り、花車、唐服舞、腰太鼓チーム、子供と歩行者を含んだ。法輪功団体は去年に引き続き、二回目の“京都祭り”のパレード参加であった。


 法輪功隊列の組織者である澤弘義さんは次のように紹介した。「今回の“京都祭り”パレードの組織者は、去年の法輪功隊列がきらきらと美しくて多彩だと感じたので、“京都祭り”のパレードにさらに輝きを増すため、法輪功隊列の人物写真を今年のパレードの宣伝ビラに印刷した。」

 行進が終わった後、法輪功学習者が花車に飾った花を取る時、数人の中国人がそばを通って、けたたましく「見て!法輪功だ」と叫んだ。一人の上海から来たお嬢さんは日本の祝日パレードの中で法輪功の隊列を見てとても驚いた。法輪功学習者と話し合った後で、彼女は真相が分かり、そして法輪功学習者に引き続き頑張るように励ました。




(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/9/26/85061.html