日本明慧


保護者の間の交流:小さい弟子明明さんのストーリ

 文/吉林徳恵の大法弟子 

 【明慧ネット2004年9月22日】投稿者 注:下記のストーリは、私達の地区のある小さい弟子の母親が、私に話したことである。私が聞いた後深く感銘を受けて、それを整理し出したのである。

 今多くの明明さん(文の中の小さい弟子)のような子供がいる。両親が精進していないため、あるいは両親は自分自身の修煉だけ重んじ、子供の修煉を疎かにしたため、果すべき義務と責任を尽くしていない。またある両親は、子供がその他の空間の光景、音を見られ、耳にすることがきるので、子供を連れて至る所に顕示して、法を以って師にしていない。結局子供が精進しない、或いはやめてしまうことをもたらした。このような例はとても多くて、そのため、ここで私はこれらの両親を呼びかけている:あなた達の子供をきちんと導いて、彼らを落とさないでください。あなたとあなたの子供を共に精進させて、先史の大きな願望を完成させよう! 

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 私の家は吉林省の徳恵の松花江に住んでいて、私は1人の男の子がある。今年は11歳。 明明さんが5歳の年、ある日の晩彼は熱が高くなった。子供が修煉していないため、私は子供を病院に送ろうと思った。その時子供が目を開いて私を見て「お母さん、恐れてはいけない。私は大した事はなくて、私を気にする必要がない。私が幾層の天にあなたが法を得ることができると見て、私は初めて生を受けにきたのだ。私をただあなたの息子だけにしないでください。」と言った。その時私が法を得たばかりなので、この話を耳にして、かえって脅された。

 私が法を学ぶ時子供は側で聞いて、暗記した。私が煉功する時、彼も側で学んでいた。いつの間にか、明明さんがすでに多くの経文を暗記することができて、その上煉功の動作もとても正確である。

 全国法輪功を学ぶ人はだんだん多くなって、江氏グループは嫉妬するため、手の中の権力を利用して法輪功を迫害し、特に「7.20」以降、すべての世論道具を使用して、大法を攻撃、誣告して罪に陥れた。その時、明明さんは邪悪が悪人を指図して、ローラー車を利用して大法の書籍、大法のテープをひき砕いたことを見て、明明さんが泣いた。彼は「私はそれらが大法の書を壊すことを見て、心の中はたまらない。」と言った。そして「宇宙に法を正さなければならない、新しい宇宙は形成されることになる。」と言った。

 2000年に明明さんはもう一回泣いた。母方の祖母に「みんなは北京へ法を証明しに行ったのに、あなたはどうして行かないの!」と聞いた。

 2001年、明明さんは母方の祖母が同修と一緒に北京へ陳情に行くことを知る時、彼は笑って、そして「何とか人の中から出てきた。」と言った。私の妹は私のお母さんが北京へ陳情に行くことを知って、泣いて「お母さんの体はよくなくて、もしつかまれるなら、殴られて、きっとそこで死んでしまうではないか。」と言った。しかし、明明さんは:「大した事はなくて、私は祖母に正念を発してあげて、2日間過ぎてから帰ってくる。」と言った。やはり2日間後に祖母は北京で法を証明した後、安全に戻ってきた。

 数日前、明明さんが夢を見た。孫悟空がわきの下で彼をはさんですぐに天に昇ったことを夢に見た。天には多くの佛を見て、ある大佛が「あなたはやはり世の中で修めなければならない」と言った。そこで、孫悟空はまた彼をつれて帰ってきた。

 目が覚めた後に、明明さんはお母さんに「天上の佛は真に師父のおしゃった通り、ガンジス川の沙数のように多い。」と言った。

 今私達の全家族は皆法輪大法を修煉し始めた。




(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/9/22/84749.html