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重慶大法弟子・李育坤さん 迫害により死亡

 【明慧ネット2004年10月26日】重慶大法弟子・李育坤さん(女性、60余歳)は重慶研磨機工場の従業員である。2000年12月末、李育坤さんは北京に大法を証明しに行ったとき、警察に迫害されて死亡した。

 これは彼女が二回目に北京に大法を証明しに行ったことになる。彼女はもう一人の同修と共に北京に行った。その時、彼女たちが乗った汽車は北京の南駅で停車した。彼女達は汽車から降りて間もなく警察に捕まえた。それは2000年12月27日である。そして、お2人は離れ離れになった。同修からの話によると、あのもう一人の同修は間もなく脱出したと言う。あの同修は家に帰って数日後、李育坤さんの家族より、彼女が既に死亡して、骨箱はすでに迎えてきたと聞いた。同修が李育坤さんの死亡について聞いたのは2001年1月5日である。

 ただ数日しか経っていないうちに、警察は一人の元気な人を虐待して死亡させた。迫害の残酷さは想像できる。これは江氏邪悪集団が大法に対して罪を犯した、もうひとつの犯罪証拠である。事情を知っている人士と李さんの家族、及び李さんの元の勤務先が更に詳しい迫害過程を暴露して、事件調査の備えとし、当事者の罪と責任を追及できるよう希望する。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/10/26/87637.html