日本明慧


マンハッタンで真相を伝える中の小さいストーリ(写真)

 【明慧ネット2004年10月16日】先週末(2004年10月9日)、私達は引き続きニューヨークマンハッタンの繁華街ブロードウェイ大通りで人々に真相を伝えた。些細なストーリがあって、書き出してみんなと分かち合う。

 ある時、ある白人男性がやってきて、私達に彼がルーズベルトの基金会で働いていると教えてくれた。彼は私達がニューヨークのFMラジオ放送局と連絡するように提案して、彼らの周波数上で真相を伝え、更に多くの人に知ってもらう。毎日放送を聞く人がとても多いから。ニューヨークのラジオ放送局は毎週一回だけの番組が多くあって、よく1時間続くことがある。私達は多くのものを言うことができる。彼はまたWNYCとWNYE2つのラジオ放送局を特にすすめてくれた。

 また、あるアメリカ人の年配者が私のところにやってきて、私の近くで、ひっそりと尋ねた。「日本東京の地下鉄の中で、あれらのサリンガスは、あなた達がやったのか?」私は彼に対してすこし笑って、手の中の宣伝ビラを挙げて、上の「法輪功、真、善、忍」という字を指差しながら、彼に読んだことがありますかと聞いた?彼はうなずいた。私は、もし人々は本当にこれに従って行うことができれば、私達がサリンガスを発することがありえると思うのかと言った。彼は頭を振って、ありえないと答えた。私は、これで正しい、この3つの字は私達のスローガンではなくて、私達が毎日自ら体験し実行していると言った。聞き終わった後に、彼が満足げにうなずいて、ゆっくりと去って行った。

 あるニューヨーク人が真相を聞き終わった後に、私達に1つ提案をしてくれた。彼は私達にニューヨーク大学(NYU)の映画部を尋ねて、法輪功のストーリの記録映画を作成してもらい、それからすべてのCATV会社(CABLE TV会社)に売ると助言してくれた。このように多くのお金を儲けることができて、私達の活動を支持することができる。私は彼に教えた。私達はお金を設けないで、映画を作製する方が確かに良い方法かもしれない。

 ブロードウェイ大通りの私達の酷刑展示に近いところではある上海レストランがあって、私達が昼飯を食べる時手に資料がなかった。その後支配人のために資料を取ってあげた。彼に読んだことがあったのか、真相を知っているかどうか、少し資料を置かせてもらい、レストランのお客さんに見せることができるかどうかを尋ねた。彼は連続に、読んだよ読んだよ、私はすべて知っていて、資料をここに置いといても問題がないと言った。出発間際になる時彼は、あなた達法輪功が食事に来ることを歓迎します。食事をしなくてもいい。手を洗ったり、洗面所を使ったり、すべて問題がありませんと言った。

 その日に夕食のレストランは1軒の海鮮館であった。料理を注文する前に私達は女性スタッフに、法輪功を聞いたことがあるのか、私達の道端の反酷刑展示に見たことがあるかを聞いた。こちらの大陸からやってきた若い女の子の顔色がたちまちとても不自然になって、「私はこれに対して、政治に対して興味がない。」と言った。それから急いで去って行った。決算でチップを払う時、私達はチップ、真相の資料、焼身自殺のVCDをいっしょに彼女に渡した。この時に女将さんもやってきた。私達は2人を見ていて、誠意を以って、法輪功はいかなる政治目的がなくて、私達はただ自分を修煉して、自分を改善しているだけで、私達はただ迫害を停止するよう呼びかけている。私達は皆働いている専門の人士であり、週末にニューヨークに来て、皆さんにこれらを教えるほかならない。読んでみるようにしよう。女性スタッフの表情は楽そうになってうなずいて、女将さんが一手に真相の資料とVCDを取って、よし、よし、私達は読むようにする。またVCDを指して、これはどこに入れたら見ることができるのか、DVDはできるのか と聞いた。

 午後末頃、私はブロードウェイ大通りを後ろにして、歩道で通行人に資料を配布した。気づいたらと、いつの間にかある中国人が止まってくれていた。彼は片足を地面につけて、体ともう一方の足はまだ自転車に乗ったままで、1種の複雑で、冷たくて、また皮肉な表情で私達を見ていた。私は歩いていって彼に向ってすこし笑って、1部の宣伝ビラを渡したが、彼は受け取っていなかった。少しも表情がなくて、「法輪功?」眉の間にやはり1種の不信感、軽蔑、また困惑、期待の表情でした。私は彼に話した。読んでみて、私達は皆よその何時間もかかる都市から急いでやってきたのだ。そのような女性と男性を見てみると、皆レベルの高い教育を受けたことがある、博士、修士、教授、専門の人士などである。私達はここに来て、別の目的がなくて、心から皆さんに法輪功は本当にとてもよいもので、迫害は誤ったことだと教えるだけである。彼の顔面はゆるんできて、私に聞いた。「中国語の資料はあるのか?」私は急いでその他の学習者のところから何枚かの中国語の資料を探し当てて、焼身自殺のVCDをつけ加えて彼に渡した。この時彼は喜んで受け入れて、カバンに入れた。それから、楽に私達と別れの挨拶をして、自転車に乗って去って行った。



 ニューイングランドの法輪功の学習者はニューヨークマンハッタンのSouth St.に真相を伝える

大法弟子は交差点で看板を展示、ビラを配布する 人々は法輪功の真相を聞いている 人々は反酷刑展示をみている
「どうしてこんな残酷な迫害が発生しあり得るのか?」 「私は一枚写真を取って、更に多くの人に教える」 「私はこれらのことを他の人に教えなければならない」


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/10/11/86320.html