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法輪功学習者が駐ニューヨークの中国領事館前で蝋燭追悼会を行ない 法律に従って迫害する元凶を処罰することを呼びかける(写真)

 

 

 【明慧ネット2004年11月4日】(明慧記者の黄凱莉がニューヨークでの報道)2004年11月3日晩、3百数名の法輪功学習者は続々とニューヨークマンハッタンの中城にある中国領事館の左側の大きい道で蝋燭追悼会を行いました。中国で発生している法輪功に対する迫害を制止することと、江沢民、羅幹、周永康、と劉京など法輪功を迫害する主要な凶悪犯を法律に従って処罰することを呼びかけました。

横物が法輪功学習者の心の声を表現する  迫害の真相を暴き出す横物 中国領事館前での蝋燭追悼会

 寒風の中で、学習者達は平和で、厳かで、流れる音楽の中で煉功と発正念をしていると、取りすがりの自動車が警笛を鳴らして学習者達に向って挨拶をしてくれます。彼らの中には、白髪の老人もいれば、若い人もいるし、また多くの外国人もいました。その中の一部の学習者の親族は法輪功の修煉を堅持するため、今なお中国で迫害を被っています。

 法輪功学習者の沙泉さんは、「私達は今晩ここで蝋燭追悼会を行い、中国領事館の官吏に強烈で明確な情報を出して、直ちに法輪功に対する迫害を停止させます。同時に彼らに、江沢民集団の血の債務は数え切れないことを教えます。私達は必ずそれらを法に照らして制裁します。」と言いました。さらに、沙泉さんは続けます。「現在まですでに少なくとも1100数名の法輪功学習者が迫害されて死亡したことを実証して、千万名の法輪功学習者が残酷な苦難に遭って、そのために家庭はめちゃくちゃになり、生活する当てもなく、しかたなく路頭に迷っています。迫害者は群体絶滅罪と反人類罪を犯したので、きっと法律の制裁を受けます、そして、歴史と良心の道義の裁判もうけます。」

 法輪功学習者の周堅芬さんが2歳の娘さんを連れていっしょに蝋燭追悼会に参加しました。彼女の妹の周堅慧さんは学生で、大学院生の試験を受ける準備をしている時に、ネット上で法輪功学習者が深刻な迫害を受けていることを知ったそうです。その後、街へ行って真相ビラを配り、もっと多くの人に理解してもらおうとしましたが、結局捕まえられて、労働による再教育を下されました。彼女は、「調査によると、妹は洗脳されて、とても重労働の仕事を強制されていたと。私はとても彼女のことを心配しています。彼らはとても邪悪です、彼らが法輪功学習者を迫害する手段はとても残忍で悪辣です。聞くところによると、その労動教養所では、数名の学習者が迫害されて死亡しています。」と言いました。

 カナダから来た法輪功学習者の肖勁さんの母親李広珍さんは法輪功を修煉したために2度つかまえられたのですが、カナダ政府と国際世論の圧力の下で釈放されました。彼は、中国が過去に何度もいい人に対する迫害をすべて終わらせる時に、いくらかのスケープゴートをつかんで“法律に従って処罰する”で終わらせたといいます。今度の江沢民集団の法輪功学習者に対する迫害は、このようにさせてはならず、私達はきっと江XX及其の仲間を法に照らして制裁します。

 一位のバスを待つGracy Borgesという西洋人の女性は中国領事館の近くで働いています。彼女は法輪功学習者がここですでに5年間も座り込んでいるのを見てきました。彼女はとても法輪功学習者の強靱な精神に心をうたれました。彼女は言いました。「風が吹こうが雨が降ろうが、また寒風でも雪でも; これらの法輪功学習者はすべてここで座り込んでいました。私は中国共産党政府が、人々に法輪功を修煉する権利を与えないのを全く理不尽なことだと思います。人々は信じるものを実践する権利がある。」

 

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/11/4/88337.html