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万家労働教養所で残酷な迫害を受け
   法輪功学習者の付麗さんは両手に障害が残った(写真)

 

 文/黒龍江の法輪功学習者

 【明慧ネット2004年11月19日】黒竜江省双城市の法輪功学習者の付麗さんは、41歳の女性です。2000年にハルビン市の万家労働教養所で残酷な迫害を受けた事で、両手に障害が残ってしいました。 

                迫害により酷く変形した付麗さんの両手

 1999年10月に、付麗さんは二回目の北京へ陳情に行った時に、天安門で武装警察に不法に連行され、その後、双城市の「610事務局」の人に双城市に送還されて第2留置場に入れられました。11月中旬、双城市公安局より労働教養の処罰を言い渡されてハルビン市の万家労働教養所に送り込まれました。

 万家労働教養所で、付麗さんは様々な虐待を受けました。その一つとして、両手の指に縄を掛けて身体を吊り上げられたので、両手に終身障害が残ってしまいました。 

                 写真は他の学習者により再現された当時の様子


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/11/19/89543.html