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65歳の大法弟子楊菊生は迫害により障害者になった

 【明慧ネット2004年11月21日】房徳成さん、男性、37歳。吉林省梅河口市湾竜郷三星村、後遼寧省鞍山市の摩力聖会と言う会社で勤めていた。大法弟子の房徳成さんは2004年7月20日晩に凶悪な警察によって迫害され死に至った。
房徳成さんは1993年遼寧省鞍山市に来て、お姉さんの房桂蓮さん、姉婿の王慶祝の家に住んでいた。1998年12月にお姉さんの全家族はみな法を得て、1999年10月に姉婿と一緒に北京へ法輪大法のために平和的陳情に行き、後に不法に拘留された。2001年に姉婿は資料点で誘拐され、その後釈放されたが、凶悪な警察が何度も来てかき乱したり、脅したりした。しかたなく2002年に姉婿と一緒に退職して、路頭に迷いながら、資料点を作った。2004年7月20日の夜中、鞍山市610オフィス、政治法律委員会書記の趙乃金が、市局や立山の公安支局の政保科課長の王楽夫、千山の公安支局政保科課長の張成国、沙河の派出所所長の屈豊海、警察長の孫宝庫、地方警察の李暁光などを連れて秘密に房徳成さんの宿泊所を包囲して、不法に万能鍵で玄関を開けた。その時房徳成さんは、結び合わせたシーツで階下へ降りようとしたが、不幸にも5階から落ちて死亡した。
その事件の後、警官は恐れ家族に知らせないで、半月以上経ってから事情を知っている友達を通じて伝言した。凶悪な警察は偽りの現場を作り、房徳成さんの手、足に多くの針穴を作って、そして家族に8000元の医療費を求め、徳成さんが飛び降り自殺したと嘘をついた。その場の情況を調べた隣近所の人の話によると、房徳成さんは不幸にも屋上から落ちて、後鎖骨、腕骨折、内臓の重傷だった。警官は最初応急手当てをして救おうともせず、病院に送る途中、呼吸が停止した。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/11/21/89702.html