日本明慧


酷刑実演:大慶労働教養所における法輪功学習者への虐待(写真)

 

【明慧ネット2004年11月12日】 

 一、人の屎尿を法輪功学習者の口に注ぎ込む

 大慶労働教養所では、受刑者の邢樹国、霍鑽が警察の指図を受けて、法輪功学習者の郭法東さんの口に人の屎尿を注ぎ込んだ。また、学習者の任亮さんを迫害する際にも、警察は先ず任亮さんの衣服を剥き取って鉄の椅子の上に縛りつけて冷たい水を数時間掛け続けたが、任亮さんは屈服しなかったため、警察は彼の口に2度も人糞、人尿を注ぎ込んだ。

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 二、針で学習者の身体を刺す

 大慶労働教養所の二大隊副隊長の張明柱を始めとする残虐な警察は、法輪功学習者を鉄の椅子に縛り付けて針で身体を刺す方法で人を苦しめ、修煉を放棄したくない学習者に繰り返し刺し続けた。この残虐な行為に参与した陽春雨(音読み)の話によれば、普通の人ならこのような体刑に30分以上耐えられる人はいないという。 

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 三、ブラシで皮膚をぼろぼろになるまで擦った

 刑事犯罪によって受刑中の王慶林らは、大慶労働教養所の警察の指図に従って、両手で法輪功学習者の劉福斌さんの顔を繰り返し擦って、顔の皮膚をぼろぼろにさせた。また、刑事犯罪の受刑者は、警察の指図に従って、法輪功学習者の黄太仁さんの衣服を剥ぎ取って、身体に冷たい水を掛けながら、ブラシで繰り返し皮膚を擦った。黄太仁さんの皮膚はあちこちがぼろぼろにただれた。警察は黄さんを診療所に連れて行って、皮膚の傷が皮膚病によるものだと言った。 

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 四、大慶林甸留置場では重い足かせを使って法輪功学習者を迫害する

 大慶林甸留置場では、重い手錠を使って法輪功学習者を迫害している。写真の足かせは15キロあり、付けたままで歩くと一歩は数センチしか移動できない。このような重い手錠を法輪功学習者に一ヶ月以上付けたままにする時もある。 


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/11/12/88983.html