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サンフランシスコの退役軍人祭のパレード 法輪功学習者のチームは注目される(写真)

 

【明慧ネット2004年11月8日】(明慧記者、王英によるサンフランシスコからの報道)11月7日、サンフランシスコの法輪功学習者は、年に一度の退役軍人祭にまた招かれ、パレードに参加した。多くの軍人チームの中で法輪功はとてもあでやかであり、人々の注目を集め、そして斬新であった。パレードの司会者は、法輪功学習者による退役軍人祭パレードの参加に大きな喜びの意思を示した。

  法輪功によるパレード      功法の実演         花車
     腰鼓の実演     真相資料を配布 法輪功の真相資料を読む退役軍人たち

 今年は退役軍人記念日の86周年だ。百以上の団体からなるパレードの列は、午後1時頃にサンフランシスコの第二街から出発し、市役所ビル前まで歩く。今回のパレードの趣旨は、戦争に参加した米退役軍人へ感謝を示すことだ。

 パレードに参加した劉さんは「今日のパレードでは、みんなとても親切でした。アメリカは信仰の自由が認められている国だから、アメリカでは、法輪功もパレードなどの活動に自由に参加できます。しかし中国には、そんな環境がありません。アメリカ市民、政府が、法輪功を信念とすることの自由を支持してくれて、私は非常に感謝します。」と言った。

 法輪功の列が貴賓席の前を通る時、司会者は観衆に向かって「今、私達の前を歩いているのは法輪大法の列です。真、善、忍の原則は、私達も規準とすることができます」と言った。パレードの司会者のレインさん(Rene Champagne)は、記者の取材を受ける時「今日のパレードは大成功だ。法輪大法の列はとても壮観で、とてもきれいだったよ」と話した。彼は、法輪大法の学習者が退役軍人祭のパレードに参加してとても嬉しいと言った。

 ヨブという名の男性は、法輪功の中国で受けている迫害を聞いて、中国政府は、彼らの信仰・信念の自由を認めるべきだと言った。彼は「一人の人間として、信仰・信念の自由と、この自由を表現する権利があるべきだと思う。法輪功は真、善、忍を信じている。法輪大法の列を見てとても嬉しくなった。彼らが信仰・信念の自由を獲得することができることを望んでいます。彼らの好運を祈ります」と話した。

 劉さんは「世界中で紛争が絶え間なく起こり、テロが盛んに行われる今日、人々には真、善、忍が更に必要になっている。いつの日か、中国でも人々が自由に法輪功を信条とすることできる日が来ると、私は信じています。そしてその日は、もう遠くないと思っています」と話した。


(中国語:http://search.minghui.org/mh/articles/2004/11/8/88696.html