日本明慧

法を良く勉強し、真相をはっきり伝えると共に固定時間に正念を発することを重視しよう

 文/大陸大法弟子

 【明慧ネット2004年11月30日】最近、同修と固定時間に正念を発する問題について交流しましたところ、私が知っている多くの同修が全世界大法弟子の正念を発する時間に正念を発してないことに気づいた。この問題について、師父は早くとも2001年12月29日の『米国フロリダ州での説法』で私達に教えてくださった。「ご存知のように、中国大陸の大法弟子が受けた迫害は相当深刻なものであるため、全ての学習者は必ず自分の責任をはっきりと認識し、正念を発する時に本当に心を静かにして、本当に正念の作用を働かせなければなりません。ですから、これは極めて肝心なことであり、極めて重要なことです。もし全ての学習者が皆このようにできれば、皆さんに教えますが、同時に正念を発するその5分間で、邪悪は永遠に三界内に存在しなくなります。」この部分の法で師父は同時に正念を発することを言及されました。師父の弟子として、私達は必ず無条件に師父の話を聞くべきで、固定時間に正念を発することを重視しなければなりません。

 私は基本的に毎朝6時と夜6時、お昼12時と真夜中12時、及び日曜日の朝5時、6時と7時に全世界大法弟子の同時に正念を発することに全て参加します。偶に一回か、二回参加できない状況ですが、時間を合理的に按配すれば、このことが法を良く勉強し、真相をはっきり伝えるのに影響がないと私は思っています。同修と比べると、私はやはり少しうぬぼれていて、自分がやはり精進していると思いました。ある日に至って、私は猛然目覚めました。この基本的にできると偶に一回か、二回以外というのは漏れではないですか?正に取り除くべき魔性ではないですか?悟ったら、すぐこなすべきです。その時から、私は定時に正念を発することを漏れなく行いました。

 『2004年米国西部法会での説法』には下記の部分があります。学習者の問:「時間を決めずに正念を発してもよろしいでしょうか?」師:「明慧ネットは全世界の大法弟子が決まった時間に正念を発するようにと知らせたのではありませんか?私もとても良いと思っています。皆さんはやはりそれにしたがってやってください。その他の具体的な状況は各地のそれぞれの状況に応じて行ってください。」ここで師父はとてもはっきりと教えてくださいました。師父の弟子として、私達はあたりまえに師父の教えの通り実践するべきです。

 師父の教えに従い、同時に正念を発しましょう。旧勢力が歴史上按配した三界内の黒い手と一部のマイナス作業を働く神を含めた、良くない生命を全て綺麗に片付けるまで。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/11/30/90316.html