日本明慧


スペインの学習者は世界人権日に、人権を尊重、
迫害を停止することを呼びかける(写真)

 文/スペインの法輪功学習者

 【明慧ネット2004年12月14日】世界人権日の期間中、スペインの法輪功学習者はマドリッド市中心の大通りに行って、中国で発生する大規模な法輪功学習者を迫害する酷刑展を行った。学習者達は真相ビラをすべての通行人に届け、そして人々に法輪大法のすばらしさと中国で発生した発生すべきではない法輪功学習者に対する残酷な迫害を述べた。多くのスペイン民衆もかつて中国で法輪功が迫害を受けていることを聞いたことがあった。しかし、あの法輪功学習者が残酷な迫害を受ける看板を見た時、やはりとても驚いた! 彼らは今の中国で意外にもまだこのような基本的な人間の権利を踏みにじるような非人間的な残酷な迫害が起きていることを想像できなかった。

酷刑の迫害の展示を見た時、人々は驚き、怒り、次から次へ署名し、
法輪功学習者を声援すると表明した

 人々は、次から次へと署名表に署名図板の上に署名して法輪功学習者を声援した。一人の法学部の教授は真相が分かった後、すぐに署名して法輪功学習者を支持すると表し、そして彼がこの事を研究の課題にすると言い、彼の学生や同僚、更に多くの人に中国で発生するこの迫害を理解させると言った。

 一人の精神病医師は法輪功学習者に対して、「中国では今まだ酷刑を実施して、甚だしきに至っては人体の器官を売買することを知っている……」と言った。この精神病医師は法輪功学習者を助けたいと言い、また彼は一冊の医学雑誌の編集主幹で、彼は雑誌の上で法輪功の人の心身へ利点と中国で被った迫害を発表すると言った。

 またここを通る何人かの中国人がいて、彼らは中国共産党江沢民集団の悪辣なうそを注ぎ込まれていたため、法輪功の問題にたくさん納得できないことがあった。学習者達は彼らに事実の真相を教えて、そして根気よく彼らに答えた。また彼らが出した一つ一つの質問に答えて、最後に彼らは学習者に対して「あなたのこのような説明を通じて、私達は分かったよ、私達はあなたの言ったこのすべてを信じる、ありがとう!」と言った。出発する時、学習者は彼らに何度も「しっかり覚えて下さい、法輪大法はよい!」と覚えるよう言った。彼らも笑って承諾して「しっかり覚えたよ、法輪大法はよい! 私達は後できっと修煉する。」と言った。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/12/14/91395.html