日本明慧


四川楽山市五通橋警察は罪のない女性に対し強引に堕胎させ,その上不法に判決を言い渡した

 文/楽山五通大法弟子

 【明慧ネット2004年12月8日】99年の7.20以後楽山五通の610の悪者と現地警察は長期にわたり逮捕、拘禁、家財を差し押さえ、罰金、堕胎などの手段を使って大法学習者を迫害して来た。そして大法学習者を迫害することを金儲けの道とした。5年余り、彼らは大法学習者の家の中から大量の大法書籍と資料を没収して行くと、それを五通国安の李佐のごみを回収する学友を通じて売り払うことで不法な収益を図り、更に捕まえた学習者に対し千元、万元等の高額の罰金を課した。例えば2002年10月頃,五通電力工事処の張という名の学習者を不法に捕まえて、拘禁した後に更に彼の所属する会社に迫って10万以上の巨額の保釈金を出させた後にやっと保釈した。その他に、お金を出せない大法弟子に対しては、各種の残虐な体刑を与えた後更に不法に刑罰を下す。五通冠英鎮のある男性青年農民学習者は、いわれもなく捕まえられた後に,各種の残虐な体刑の苦難を受け尽くすだけではなく、凶悪な警察によって、一月の間、五通看守所の“有名な料理”:“百宝のおかゆ”すなわち監獄の犯人の鼻汁口痰等を混ぜ込んだ飯菜を強引に飲み込まされた。沙湾区の妊娠した若い女性は、五通の公安に捕まえられた後に、警察が家族と何の連絡もせずに妊娠してすでに6ヶ月になる赤ちゃんを強引に堕胎させ、同様に苦難を受け尽くした後で更に不法に7年刑罰を言い渡された。99年11月、警察が、五通在住の一人の高齢の女性教師学習者に対し不法に家財を差し押さえる時にも、その家の中で産後1か月間の養生している娘が横になっているベットを突然ひっくり返した。この女性(修煉しない)は精神的に深刻なショックを受けて、今なお回復していない。

 5年間に渡って世の中を欺いたうそはひとつひと暴露され、多くの人は真相が分かってくると、皆法輪大法は正法であり,真、善、忍は良いことであると理解し、大法を修煉する人は皆いい人であることが分かった。しかし、中国のあの邪悪な元凶が権力から降りた情況の下でも、五通の610、警察等不法分子は今なお引き続き悪を働いている。当地では社会治安が悪化し、悪質な暴力事件がひっきりなしに現れている。警察力が不足している情況の下なのにお金を出して社会でぶらぶらしている人、定年退職した人、コミュニティ等、人力と三輪車、公共交通バス人員らを動員して,大法の真相を貼る、真相を伝える大法学習者に対し24時間追跡を行い、監視し、捕まえている。2004年11月26日午後五通の610および公安は、不法に老年大法学習者毛秀珍さんの家に突入して、毛秀珍さん、費玉蓮さん、侯光秀さん3人の五六十歳になるおばあさん達を捕まえて行った。12月1日にはまた侯光秀さんの七十歳余りの夫任文清さんを捕まえて行った。聞くところによると五通の看守所に拘禁されており、もっと多くの詳しい情況は、まだ詳細に調べなければならない。

 この場で、私達はあれら大法学習者の拉致、迫害に参与した公安、国安の不法人員に警告する:法輪功学習者に対しての迫害は早くから既に大衆の支持を得られず、迫害の元凶江××と共犯者の羅、周、劉らはすでに多数の国家で起訴されており、世界中が、みな法輪大法の学習者に対する迫害を厳しく非難している。あなた達が情勢をはっきり見極めて、自分の道をよく選択し、目の前の利益のために良心に背いて悪人を助け悪事を働かないよう望んでいる。



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/12/8/90974.html