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馬得軒さんは労働教養所の迫害により2003年に死亡していた

【明慧ネット2004年12月22日】天津武清区の大法学習者である馬得軒さん(男性、58歳)は、修煉を堅持したことにより、労働教養所への不法収容を繰り返し行われた。双口、青泊洼、薊県の各労働教養所を渡らされ、度重なる虐待により、心身共酷く傷ついた。2003年3月には、不法に捕縛された上、青泊洼労働教養所へと収容された。所内において、無罪を主張し、断食により抗議を行った。信念を貫き通す馬さんに対して、収容所側はその危篤状態を無視し、手錠と足枷を掛けるなど、さらに迫害をエスカレートされた。その後、薊県労働教養所へと監禁させられ、虐待を受け続け、ついに死亡した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2004/12/22/91946.html