日本明慧


中国では分からなかった事は外国に来て分かった

 【明慧ネット2004年12月26日ニュース】私には親戚が一人いますが,彼の奥さんと、娘さんはイギリスに居住しています。2004年10月末に、彼はイギリスから親族訪問を終えて帰国し,私にこう話しました「法輪功はきっと名誉回復をする日が来る。」彼は私が黙っているのを見て、引き続き「外国(イギリス)では中国の法輪功迫害に対しとても関心を持っていて、迫害停止を呼びかける声はとても大きい。街頭、公園、コミュニティ、どこを歩いても、真相のビラ、新聞を見ることができる。また、あなたに直接真相を教えてくれる人もいて、彼(彼女)達は、皆とても善良な人で、礼儀正しく、道徳も高尚で、とても理性的で、中国の中央テレビ局で演じているような怖いことをする人々とは全然違う。その国(イギリス)の雰囲気はとても平和で、それほど、多くのイギリス人が皆法輪功を修煉しているが、何故一人として人を殺す人はいないの?中国がうそを言って自らを欺く醜聞が国外にまで恥をさらしていった。そこ(イギリス)の新聞、テレビから知ったことだけど、中国は口では人権を叫んでいるが、実は民衆をだましてばかりいる。法輪功を修煉する人に対し、残虐な体刑を加え、洗脳し、不法な強制労働、刑罰を下し、手錠をはめて吊るし、さらに、ひどい事には法輪功を修煉する女性を強姦して、まさに悪事ばかり働き、本当に悲惨で見ていられない。」と、言った。 

 私の親戚は、また、「中国の国内で、毎日テレビで、法輪功に対しデマを飛ばして、誹謗しているのを見て、あれが本当だとばかり信じていたが、中国の事が、外国に来てようやくはっきりと分かり、真実の情況を知ることができるとは思わなかった。ほんと、今の中国人は、どんなに悲しい、なんと恥辱なのか、これこそ祖先の顔に泥をぬることだ!ずっと馬鹿にされて、外国(イギリス)へ来てやっと知った、分かった。法輪功は確かにテレビで宣伝するような悪いものではない、海外の60余り国家ではすべて法輪功を学ぶ人がいる。私達の中国の労動教養所、刑務所では法輪功を修煉する人を迫害しているが、台湾の刑務所では法輪功の勉強会を開いているそうだ。」と語った。 

 私の親戚は、江××は政府の名義で、私達の民衆をだましていると熱を込めて話した。「私達民衆は、心の中に確かな物差しをもって、たくさん聞き、たくさん見てこそ馬鹿をみない。法輪功の真相を理解してほしい、うやむやに江××この詐欺師、売国奴に従ってでたらめに騒ぎ立てて、善人に疑いをかけてはならない。誰が政権を握るかに関わらず、私達の民衆はいつも公民であるが、同時に良心に背いてうそを言ってはいけない。」

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2004/12/26/92217.html