日本明慧


反酷刑展がスペインの人々の心を震撼させた(二)(写真)

 文/スペイン大法学習者

 【明慧ネット2005年1月11日】(つづく)警察は法輪功学習者が好運であるとともに、順調に起訴できるように祈ってくれた。

 太陽門広場は、マデリの最も中心的な場所で、非常ににぎやかな所です。そのため、人の流れも海潮のようです。一般的に、この広場での活動の申請許可は非常に困難です。法輪功学習者の申請は市政府の口頭上での批准を受けましたが、書類ファイル等はありませんでした。反酷刑展が始まってから、しばらく経つと、警察官が批准書類を検査しに来ました。当時、書類が無かったので、警察官は上司にその状況を報告しました。その上司は電話で彼に“我々は法輪功を了解している。法輪功は非常に平和的で、何の問題もない!”と言ったそうです。この話は、その警察官が後で、私たちに話してくれました。学習者が、当番の数名の警察官に、中国で行われている迫害について教えてあげると、真相を知った警察官は“21世紀の現在、このような酷刑を実施すべきではない。あなた達はこの場所が元の公道に返されるまで続けて頑張ってください。あなた達が好運であるとともに、順調に起訴できるように心から祈るよ。”と言ってくれました。この数名の警察官は、学習者が彼らに法輪功真相を伝えたことに感謝すると同時に、喜んで法輪功学習者が渡した真相資料とCDを受け取りました。

           スペインのヨーロッパ通信社が法輪功学習者を取材している

 スペインの重要な媒体であるヨーロッパ通信社、EFE新聞社、世界報、・・・、などが反酷刑展の現場に来て、法輪功学習者を取材しました。そのうち、二つの大きい通信社が、同日の午後、すぐ反酷刑展のことを報道しました。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/1/11/93281.html