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夫の無実を訴えたため、秋艶さんは河北省会洗脳クラスに連行された

 【明慧ネット2005年1月25日】郝秋艶さんは18日朝、自宅で石家庄市河東派出所の警官に連行された。午後、河北省会洗脳クラスに連行され、強制的に洗脳を強いられた。警官が連行した理由として、「郝秋艶さんはあちこち陳情に行く(夫の黄偉さんの無実を訴える)」そうだ。今、家には、80歳の舅、姑と5歳の子供しかいない。

 黄偉さんの妻郝秋艶さんは、ずっと夫の無実を訴えてきた。北京市晟智弁護士事務所の高智晟先生は感動して、黄偉さんの弁護を引き受けた。2004年12月27日に訴訟提起の申請をしたが、両級の三つの裁判所にて、いずれも却下され、受理されなかった。高智晟先生はまた郵送で、訴訟提起の申請をしたが、裁判所から未だに、返事が来ていない。高智晟先生は大陸で初の公に法輪功学習者の弁護をする弁護士で、彼の正義の行為は国内外における多くの善良な民衆の声援、支持を得た。

 邪悪な勢力は正義の力を恐れ、最後のあがきをし、hao秋艶さんを不法監禁し、弁護士が正式な法律の手続きをすることを妨害しようと企んだ。ここで、正義の人士の関心を喚起する!

 今回郝秋艶さんが洗脳クラスに連行され、迫害されたことは、河東街道住民事務所も積極的に関与し、一万元以上の「学費(洗脳クラスの費用)」まで支払ったそうだ。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/1/25/94204.html