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病気を追い払い健康を保つ権利が剥奪され、二人の学習者が亡くなった

 【明慧ネット2005年2月6日】湖北省応城市塩鉱山の大法弟子・劉洪発さん、1957年生まれで、1996年から法輪大法を修煉し始めた。劉洪発さんは修煉する前、高血圧など多くの疾病があり、その上性格もいらいらして、いつも妻をののしったり、殴ったりした。修煉してから、心性の高まりにつれて、劉洪発さんの心身は浄化されたため、いらいらする性格はよくなり、体も壮健になった。職場、家、社会で、彼は厳格に大法の要求に従ってよい人になるようにしっかりと行い、家庭もむつまじくなった。

 99年の7月20日以降、江沢民の邪悪グループが法輪功に対して弾圧を開始した後、劉洪発さんの家族は圧力でいつも彼の修煉を邪魔した。2001年4月に劉洪発さんは勤め先から強制的に洗脳クラスに送り込まれて、約3ヶ月迫害を受け、三書(法輪功を止めるための保証書、懺悔書など3種類の証書)を書くことを強制された。洗脳クラスから帰った後、彼の家族からの圧力はもっと大きくなって、彼に対する妨害も更にひどくなった。彼にまったく法の勉強や煉功をさせないで、いかなる大法の学習者との接触も許さなかった。彼が出勤(夜勤も同じ)して家に帰った後、彼を休ませないで、それで彼は長期にわたって法の勉強や煉功ができないようになった。最後に彼の高血圧が再発してしまった。2002年10月3日に家族に病院に送り込まれ、2002年10月10日に冤罪を晴らせないまま亡くなった。

 郝鳳如さん、女性、河北三河市の人で、亡くなった時は55歳ぐらいであった。彼女は94年に深刻な心筋梗塞を罹ったので、その時から薬は身体から離れなかった。彼女は96年から法輪功を修煉し始めたのである。それから体は強健で、朗らかで、家事もできるようになった。2000年5月、彼女は二回目に北京に大法を実証しに行った時、凶悪な警官に不法に捕まえられ留置場で20日間余り拘禁された。その間凶悪な警官に電気棒で体の敏感な部位を電撃され、平手打ちを食わされ、家族との面会も許されなかった。彼女は不法に拘禁された学習者と一緒に断食によって抗議した。2000年7月、彼女は再度北京に法を証明に行った。捕まえられて連れ戻された後、警官は家族に保証書を書いてもらい、保証金を払わせてから、初めて家族と面会させた。

 この数年来、郝鳳如さんの家族は当局の迫害と巻き添えを恐れるため、彼女の友達や大法の学習者が彼女を見舞うことを拒絶した。誰かが彼女の家へ行くと、殴られたり、罵られたりして帰った。そして彼女の煉功も干渉した。郝鳳如さんの体は病状が現れてから、家族は急いで病院へ送り、入院させて、昼夜世話して、彼女に外部との連絡を断絶させた。彼女は法の勉強と煉功ができず、学習者との接触もできなかった。正常な法の勉強と煉功の環境を失ったため、巨大な精神的な圧力の下で、彼女の病状は1年間ぐらい続いた後、2002年7月に冤罪が晴れないまま亡くなった。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/2/6/94940.html