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黒竜江省双鴨山市郵便局の幹部潘興福さんは、冤罪が晴れずに死亡

 【明慧ネット2005年2月7日】黒竜江省双鴨山市大法弟子の潘興福さん、33歳男性、以前は双鴨山郵便局の幹部でした。法輪功を続けていたので何回も迫害され、2005年1月に冤罪が晴れずに死亡。

 彼の家族はみな大法弟子です。99年7月20日以降も、家族全員は固く大法を信じ、大法を実証、彼も、何回も逮捕されて、2002年の初め頃、不法判決を受けると、まず黒竜江七台河刑務所に拘禁され、後に牧丹江刑務所に拘禁された。2004年7月に迫害されて気息奄々となっているときに、やっと家族に連れられて家に帰ることを許された。現地の伝染病病院に一週間入院してから家に帰った。しかし、ごろつきグループが彼に対して経済上の制裁を加え、彼が仕事をする権利を剥奪した。家庭の生活はとても貧困を極めた。潘興福さん、お母さんと子供三人が、お母さんの180元の収入で生活を維持していた。

 彼の妻の張力さんも、大法を実証しているので不法に九年の判決を受けて、2003年4月にハルビン女子刑務所に拘禁された。

 2005年1月に、潘興福さんの病状が悪化すると、お金がないため、病院で治療することができなくなり、不幸にも2005年1月31日23時に冤罪が晴れずに死亡した。葬儀は、2005年2月2日に行なわれ、家族と100名あまりの大法弟子が参列しました。告別式は7時20分に行なわれ、9時40分には、火葬が終わりました。そして、骨灰は葬儀場に保管された。

 ごろつきグループは、この働き盛りの青年を迫害して死亡させた後も、今なお、のさばっている。2月2日朝5時、公安局政保課、公安局610オフィスの警察は葬儀場を監視していた。その時、目撃した人の話では、610オフィスの警察杜占一(注)は、「黒JK1012」の車に乗っていた。そして、この車はずっと骨灰を掃くところに止まっていて、車内には撮影する人もいた。葬儀が終わった後に、この車はレイ東区同修の車について離れた。午後5時、同修から情報を得ると、レイ東区の何人かの同修が逮捕された。具体的な人数、姓名は不明である。

 (注)610オフィスの警察杜占一:大法弟子の紀松山さんはこの悪者に迫害されて死亡、大法弟子の鄧春英さんを障害者になるまで殴った凶悪犯人である。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/7/95012.html