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虐待されて病気になった大法弟子・張洪淮さんと周麗茹さんは冤罪を晴らせず死亡

 【明彗ネット2005年2月7日】吉林省九台市の大法弟子・張洪淮さんは64歳で、1997年から法輪功を修煉し始め、元からあった病気はすべて全快しました。2000年12月、法輪功のために北京へ陳情に行き、警官に不法に連行され、1年間の強制労働処分を言い渡されて、吉林省九台の労働教養所に拘禁されました。その期間中、虐待で肝臓が悪くなり、治療のために仮釈放となりました。帰宅後は法を勉強し、修煉することにより病気はよくなりました。

 張洪淮さんは「真・善・忍」への信仰を放棄しなかったため、2002年、また不法に15日間拘留され、さらに2年間の強制労働処分を言い渡されました。またそこでの虐待により肝臓の病気が再発し、2002年9月25日、治療のため一時出所しました。しかし、帰宅後も絶えず地元の不法な担当者に生活を掻き乱され、精神的にも肉体的にも深刻な打撃を受け、結局2004年11月28日、無実の罪を晴らせないまま亡くなりました。

 周麗茹さんは女性、50歳で、内モンゴル自治区紮蘭屯市の給電局・秀水山荘の副支配人でした。2001年1月、北京で大法を証明し無事に戻りました。しかし、同年3月、当局の担当者に洗脳クラスに騙されて連行されました。彼女は「真・善・忍」を放棄せず、不法に2年間の強制労働を強いられ、その間は酷刑で苦しめられ、心身ともに甚だしく傷害され、病状は全身に及んでいきました。

 2004年10月、冤罪を晴らせないまま、この世を去りました。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/7/94939.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/2/16/57606.html