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河北蔚県の大法弟子の張瑞有さんが迫害されて死亡

 【明慧ネット2005年2月11日】張瑞有さん、40歳男性、河北蔚県蔚州鎮の人、大法の修煉を続けてから、ずっと健康だった。2000年正月から、現地の610オフィスが張瑞有さんを迫害して、前後二回不法に拘禁されて迫害された。610オフィス、鎮、村の不法な者に絶えずかき乱され、当年の旧暦12月に、張瑞有さんは冤罪を晴らせないまま亡くなった。

 蔚県の洗脳クラスで斉秀珍さんたち法輪功学習者が酷刑で苦しめられた

 2000年7月、蔚県蔚州鎮で、副書記の任立剛、派出所の悪警察、門發旺をはじめとする不法な者は七里河村の十数名の大法学習者を強制的に逮捕し、迫害し、毎日20時間も暴力を使い「転化」させようとした。朝4、5時から強制的に学習者を走らせ、壁に向ったまま翌日の朝3時までれんがの前に立たせた。不法な官吏と警察は毎日学習者を残酷に迫害し、残酷の手段はとても多い。手で殴る、足で蹴る、ひもで縛った後電撃する、タバコで焼く、針で刺す、強制的にレンガに立たせるなどで、学習者達は苦しめられ、身体中傷だらけになった。息子さんとお嫁さんが法律に基づき陳情に行ったため、みな不法に拘禁され、斉秀珍老人は一歳になったばかりの孫を抱いたまま殴られ、厳しい日差しの下に長時間そのままにされ、レンガの壁に向って立たせられた。この期間中、中共党委員会書記の于力は何度も現場に来て「指揮」をした。警察の門發旺は殴りながら「一人が死んだらそこに置け、二人死んだらそこに積みあげろ!」と叫んだ。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/11/95288.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/2/16/57600.html