日本明慧


吉林省大法弟子・郭培俊さんが残酷な迫害を受けた

 【明慧ネット2月16日】[明慧ネット2005年2月16日]邪悪勢力による大法に対しての迫害は、ほぼ6年になっている。長くも約2000日間の日々、千万の大法弟子たちは、真理を信じ、虚言で騙された衆 生を救うため、古今東西、未曾有の迫害を受けている。吉林省延辺大法弟子郭培俊さんは、 その中の一人である。

 郭培俊さん、朴洪権さん、ハウ迎強さんの大法弟子三人は2001年9月2日、、龍井市八道 鎮に真相を伝えに行ったが悪人に通報され、八道鎮派出所の悪徳な警察官に連行された。八 道鎮派出所で、大法弟子三人は着ている服を脱ぎ、携帯物をすべて奪われ、同時に酷く殴ら れ精神的にも苦しめられ、三人とも意識がなくなるまで殴られた。

 2001年9月3日朝5時頃、三人は龍井市公安局に移された。延辺州の610事務所(法 輪功対策本部)の指導者・呉景林と悪徳な警察官数人は、三人を龍井看守所へ送り、拷問で 自白を強要した。悪辣な警察官らは、三人を次々にめった打ちにした。悪人は各手段を使い 郭培俊さんを苦しめた。人間性を失った悪辣な警察は、大法弟子を殴りついに、そばに何が あったら、それを使って道具にして痛めつけ、最後に椅子までも使っていた。悪徳な警察官 は、椅子で郭培俊さんの顔を殴り、すぐに顔も身体も血だらけになった。郭培俊さんは耐え られない苦痛で何度も気を失ったが、悪辣な警察は、まだ妥協してない様子を見ると、他の 刑罰に変わってー老虎ハウ(刑具の一種)に縛られ2日2夜も続いていた、この間何度も郭培 俊さんを苦しめた。来ている服は血で濡れてもう着られない。しかも、血は止まらず流れて くきた。大きなコンクリと土は血で染められた。老虎ハウ(刑具の一種)にかけられた大法弟 子も耐えられないまま、気を失った。

 大法弟子の意志をくじくため、呉景林はいわゆる特別査問グループを作って、悪辣な警察 に用意周到に、系統的迫害を指図した。四昼夜にわたる拷問で自白を迫った、郭培俊さんに 寝させず、食べさせず、水も飲ませず、トイレにも行かせなかった。悪辣な警察は2人1組 で、3、4の組に分け絶えず迫害した。殴り疲れたら外に出てビールを飲み、寝て、体力を 回復し、交替で別の組が続いて迫害したので、大法弟子は一息つくこともできなかった。郭 培俊さんは、拳で殴られ足で蹴られるのが普通で、しかも大法弟子の基本の権利も奪われた。 悪辣な警察は、郭培俊さんの死活にはまったくかまわず自白を強要したので、最後には、そ の残虐な迫害に耐えらず、真相を伝えたことを認めた。警察は目的を果たしたので、刑罰を 止めた。そのとき、郭培俊さんの受けた迫害は、凄惨で見るに忍びない。その後、自分の衣 服を洗うと、4回の水を替えても血色だった。

 郭培俊さんは龍井市看守所に拘禁された1ヶ月の間、警察は不法に家宅捜査し、家族みん なに郭培俊さんはどこにいるか教えなかった。家族はみな、郭培俊さんの安否を心配して、 毎日涙で顔を洗うような日々を送った。家族は、郭培俊さんに衣服を送れないので、郭培俊 さんは長期間、生活用品がなかった。晩秋の夜、郭培俊さんはビニールシートをかけた。毎 晩このようなビニールシートで防寒この状態1ヶ月くらい続きました。龍井市看守所中はす ごく寒い、盛夏でも寒さを感じて、セーターを着ても寒かったと、かつて龍井市看守所に拘 禁されたことがある法輪功学習者は述べているほどだ。ほとんどの窓はグラスがなくて、寒 風が直接部屋に入り、特に朝が一番寒かった、晩秋の時期は言うまでもなかった。郭培俊さ んは、龍井市看守所でいろんな苦しみに耐え、その後、延吉市看守所二移動され7年懲役を 言い渡された。

迫害に参加した単位は延辺公安局保大隊、610事務所(法輪功対策本部)、延吉市国保大 隊、、延吉市看守所、龍井市国保大隊、龍井市看守所、龍井市八道鎮派出所、延吉市法廷。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/2/15/95532.html