日本明慧


重慶の大法学習者陳新仕さんは2002年に迫害により死亡

 文/重慶の大法弟子

 【明慧ネット2005年2月8日】重慶市大渡区の大法学習者;陳新仕さんは法輪大法を堅持、修煉しているために、当地の悪い役人によくひどい嫌がらせをされ、迫害によって、健康をそこない2002年4月13日に冤罪を晴らせないまま死亡しました。

 陳新仕さんは、64歳の男性である。重慶市大渡口区重鋼工場の退職者でした。以前、彼は十二指腸潰瘍の病気がありましたが、法輪大法を修めてからなくなりました。1999年十月に、北京で真相を伝えたため地元の警察に連れ戻されました。それから、大渡口区収容所で十五日ぐらい不法拘留されました。陳新仕さんは法輪大法を堅持、修煉したために当地の悪い役人に頻繁にひどい嫌がらせをうけ、自宅で生活できなくなり、出奔しました。

 2001年1月に陳さんは不法に洗脳クラスに入れられると、それと同時に、奥さんと娘も大法を修煉しているために拘留されました。その期間中、退職給料ももらえず、肉体と精神面両方とも多く傷つけられ、よく嘔吐して、食事もできなくなるほど、体は極度に衰弱しました。悪人は責任を負うことを避けるため、彼を家に返して監視しました。陳さんの奥さんと娘が家に帰った後、一心に世話をしたし、陳さんも続けて大法を修めたために、体は次第に回復しました。 

 しかし、2002年1月に、奥さんはまた無理に拘留され、そのうえ、悪い警察たちは家財を没収しました。陳さんは大法の書籍を守るために、悪人と書籍を奪い合った時転んで倒れました。娘さんも同時に無理に不法逮捕されて、陳さんを世話する人はいなくなり、重なる迫害の中で、陳さんの体は悪化して、2002年4月13日に冤罪を晴らせずに死亡しました。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/8/95079.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/2/14/57545.html