日本明慧


「法輪大法好!」高らかに叫ぶと奇跡が起きた

 【明慧ネット2005年2月16日】2004年12月のある日、北京市平谷区南独東河村の某養鶏場で、高さ30メートルの大きな煙突を撤去していた。煙突の頂上部で作業をしていた一人の作業員は、突然の突風によってバランスを失ったとたん、真下に向かって墜落し始めた。強大な重心で安全ベルトがはずれ、空中を落下していった。彼はおびえながらも慌てて、高らかに「法輪大法好!」と叫んだ。

 このとき、奇跡が起きた。その作業員はゆっくりと浮かび上がり、頂上まで戻ってしまったのだ。下で見ていた作業員たちは、目の前で起きたこの奇跡の光景に驚くしかなかった。

 現場監督は、その作業員に煙突から降りるよう指示し、詳細を聞いた。その作業員は以前、法輪大法の学習者に迫害の真相を聞いたとき、「もし危険に遭遇したら“法輪大法好!”を思い出すように。」と教えられた。思いもよらず、今日大法の奇跡が彼の身に起こり、本当のこととなった。みんなは「法輪大法は本当に奇跡的だ、法輪大法は…」と言った。

 その後、この作業員は法輪大法の学習者を探し、「これから私は大法の修煉を始めます。」と伝えたという。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/2/16/95351.html