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彼らは迫害によって冤罪を晴らせぬままこの世を去った

 【明慧ネット2005年2月9日】今年62歳の徐秀芬(女性)さんは、遼寧撫順の大法学習者です。彼女は、96年3月1日幸いにも法を得ました。法を得る前には、体は病気だらけで生活は自立できず、薬を飲んでも入院しでも治りませんでした。このように彼女は極度の苦痛の中で法輪大法を得ました。修煉して何日も経たないうちに彼女はほとんどの病気がなくなり、薬も飲まなくなり、残りの薬は全部人にあげました。99年7月20日江××集団が強制的に法輪功を禁じはじめ、徐秀芬さんの心はとてもつらくなりました。彼女は家族とこれらのことについて相談したことが原因で非法にも逮捕され、家宅捜索までされました。その後は、真相資料を配ったことが原因で、再び逮捕され、労働教養所に入れられ、迫害を受け尽くし、深刻な重体に陥ったため、保証人を立てて、一時釈放され在宅治療を受けることになりました。2002年1月、徐秀芬さんは法を実証するため再び上京しましたが、また逮捕され、地元に連れ戻され迫害を受けました。その後、迫害による重体のため、一時釈放され在宅治療をうけました。しかし、邪悪の騒乱を避けるために彼女は、ずっと路頭に迷った生活を強いられ、2004年12月25日冤罪を晴らせぬままこの世を去りました。

 今年で74歳の方伯英(男性)さんは、湖北横岡の出身で96年に法を得て修煉をはじめました。彼は身体の浄化がとても速く、色々な病気が治りました。かつて二回もの脳卒中に見舞われましたが回復が速く、周りは不思議だと言いました。2000年の末、方伯英老人は、真相を説明し法を実証するために奥さんと一緒に上京し、無事にもどって来ました。2002年、大法修煉を貫いたことにより、子供達は非法に逮捕され、労働教養などの邪悪な迫害を受けました。肉親と引き離された老人は、身心とも長期にわたる苦しみと恐怖を受け尽くし、命が危険な状態に陥りました。しかし、邪悪は依然として子供達の面会を許さず、年末に老人はついに冤罪を晴らせぬままこの世を去りました。

 今年で48歳になる王朝銀(女性)さんは、山東棗庄の出身で97年10月に法を得て、法輪功修煉を始めました。99年7月20日江氏集団が、公に法輪功に対する迫害を開始したため、彼女は地元派出所及び町内の凶悪な警官に何度も騒乱され、家宅捜索までされ、大法資料を奪い取られました。そして、彼女は「転化保証書」を書くように強制されました。その後まもなくして持病が再発し、2000年1月に冤罪を晴らせぬままこの世を去りました。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/9/95152.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/2/13/57475.html