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蓮江口刑務所の佳木斯監獄区では12名の大法弟子を迫害

 【明慧ネット2005年2月16日】黒竜江省蓮江口刑務所佳木斯監獄区(四監獄区)は、現在不法に12名の大法弟子を拘禁している。彼らは皆大法を固く信じている。監獄の邪悪な者は、上から伝達された「転化」の目標を達するため、2004年春から強制洗脳をはじ始めた。以下は、2004年4月から10月に発生したこの監獄での迫害である。

 2004年4月25日から26日、一中隊監獄区長の劉偉と指導員の賈後明は、受刑者を利用して、大法弟子の秦月明さんを5日間眠らせず、更に衣服を全部脱がせた上、冷水をかけた。

 2004年6月14日、五中隊の監獄区長の肖洪斌と指導員の李平生は、姚輝、呉立軍などの受刑者を指図して、大法弟子の王広禄さんと李志剛さんを四日間に渡り眠らせなかった。

 2004年6月16日、三中隊の悪警察指導員の婁本は、全ての受刑者を煽動して、王継斌さんを迫害した。王継斌さんが「決裂書」を書かないため、監獄の泥水に濡れたコンクリートに座らせて、全ての受刑者に見張らせ、6月18日まで続けた。王継斌さんが、まだ「転化」しないのを見て、婁本は付学軍、郭立軍、王洪彦などの受刑者を教唆し、王継斌さんを袋叩きにした。王継斌さんは右肋骨を一本骨折し、更に24時間監視された。

 2004年8月13日、三中隊の劉尚軍、張林、李運龍などの受刑者は警察の教唆の下、大法弟子の包永勝さんが、他の学習者と会話をしたと言う理由で、殴打した。

 2004年10月27日、大法弟子の馮国清さん、張遠森さんは、大法の批判材料を書かないため、監獄区長の周慶国と指導員の孫占斌は、聞俊生、斉連閣、王徳権、劉慶春、劉連海、曽占軍、王剛、王玉文など受刑者を利用して、馮国清さん、張遠森さんを殴った。そして、連続6日間も眠らせず、更に強引に衣服を脱がせた上、冷水をかけた。二人は絶食で抗議したが、全身赤く腫れ上がるほど殴られた。今回の迫害は、10月末にやっと終わった。

 蓮江口刑務所の木斯監獄区の悪行を暴露したが、現在この刑務所は、大法弟子を各中隊に分散させており、全ての大法弟子は、数人の受刑者によって監視されている。警察は、転化目標を偽って報告しており、皆依然として大法を固く信じている。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/16/95579.html