日本明慧


智慧を持って真相を伝え衆生を救う

 【明慧ネット2005年2月18日】私は教育者であり、1996年幸いにも法を得て修煉の道を歩み始めた。師父の慈悲の救いで、身体は全面的に浄化され、心性も向上した。今は学校の職場を利用して、周りの先生と学生に真相を伝え、努めて衆生を救っている。

 修煉する前に重い神経衰弱にかかっていた。毎晩安眠薬で2、3時間しか寝られず、昼間意識がぼんやりしたり、全身だるくなったりして、仕事と生活に大きく影響した。しかも記憶も衰退した。肩周炎、脊椎炎の苦しみで、毎日病気の影が付きまとっていた。ところが、法を勉強し修煉してから半年もならないのに、すべての病気が消えた。さらに重要なのはどうやっていい人になるのか、もっといい人になろうと、家庭では、どうやって良き母親、良き妻、良き娘、良き息子の妻になるか、仕事では、どうやって優秀な教師になったらいいのか分かった。常に、真、善、忍で自分を律し、心性を高めて、大法弟子の姿を樹立し、親戚、友達、同僚たちに大法の素晴らしさを感じさせ、大法を認めさせた。

 99年邪悪は大法を誹謗し、億万の中国人に法輪功を中傷する害毒を注ぎ、特に“天安門焼身自殺”事件の捏造して、一般の人々に法輪功への敵意を抱かせた。ある日、私のクラスは新聞頒布会を行い、学生たちは“天安門焼身自殺”を言い出した。内心の痛みを言えず、こんな天真、可愛い子たちが邪悪の害毒を受け、心が痛んだ。私は落ち着いて、学生に「皆さん、本当にすべてのニュースが真実でしょうか?簡単にすべてのことを信じないで、自分の頭を使って判断すべきです」と言った。それから天安門焼身自殺事件の疑しい点を分析し、これは虚言だと学生に了解させ、それに、第三者の立場で周りの法輪功を修煉している人々の感動の体験談を紹介し、特に母親は重い胃病で法輪功を修煉してから奇跡で元気になったことを詳しく紹介した。話した後、ある学生は「先生、ニュースも虚言だと言えますか」と聞かれた。学生の疑問に対し「劉少奇主席は、あの時裏切り者を決め付けられ、内通者とニュースの証拠もあった。しかし歴史のページを開いた後、皆は本当のことを知り、その証拠も作られた虚言で、“六四”事件で国、人民を心配していた大学生たちが、汚職、腐敗に反対のため平和に請願したことが、間違っているのですか?結局はど
んなに悲惨なことだったのか?」と話して、学生たちは真相が分かった。ある学生は「先生、私は法輪功の小冊子を拾ったが見ても良いですか」と聞かれ、「見てもいいのですよ。見た後、信じれば、もっと法輪功を了解できる」と答えた。

 この事件後、毒害を受けているのは、私の学生だけではない、全校の可愛い子学生たちをみな救うべきだと思った。それに私の周りのクラスに真相を伝え、特に各個クラスの担任たちに伝えた。ある日我校に司法所の所長が報告に来た、報告では、所長は全校の学生たちに大法を誹謗した。報告後、私はすぐ各クラスの担任に言った。「君たちもう法輪功を分かってるおり、法輪功はいい人になろうと教えているのも知っているのだから、真相を学生たちに教えてください。学生たちが邪悪の報告の毒害を受けないように伝えてください」と同僚に言った。何名の親切な担任が「良いですよ」と言ってくれた。各クラスの学生たちにもっと真相を分かるように、常に真相資料、テープ、CDなどを教室に置いた。さらに在校の大法弟子たちの協力で、学校の環境が大きく変わった。

 ある時、学校の徳育教室で、大法を誹謗する写真が貼られているのを見た。全校の教師・
学生だけでなく、学生の保護者会に来ている親たちも毒害を受けていた。責任者を探して、彼に大法は世界に広く伝えられており、大法は誹謗中傷されていることなどを伝えた。彼は大法を理解し、「今度、徳育教室を配布の理由であの写真を取り替えよう、本を見せても良いかな」と言った。彼が救われた様子を見て、本当にうれしかった。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/18/95698.html