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河北省石家荘市の法輪功学習者の崔得鑫さんは迫害により死亡した(写真)

 【明慧ネット2005年2月9日】河北省石家庄市の法輪功学習者の崔得鑫さんは、男性、65歳である。99年7.20以後、崔さんは度々警察からの嫌がらせを受けていた。2000年の末に、崔さんは北京へ大法を実証に行った時、天安門で警察に連行され、北京にある石家荘市政府の駐在所に渡された。そこで他の二人と3人が2つの手錠で繋がれて3日間そのまま過ごしていた。その後、崔さんは石家荘市河東事務所の人に送還されて、更に現地で1週間拘束され、1200元の罰金を取られた後、やっと釈放された(罰金の領収書の写真を参照)。長期にわたって、心身両面に酷いダメージを受けた崔さんは、2002年4月6日に亡くなった。
   
 罰金の領収書


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/9/95160.html