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成都市の法輪功学習者の胡桂娥さん、李玉茹さんは迫害により死亡

 【明慧ネット2005年2月20日】成都市の法輪功学習者の胡桂娥さん、李玉茹さんは迫害を受け、それぞれ2003年と2002年に死亡した。

 胡桂娥さん(68歳・女性)、四川大学の定年退職者。修煉前には、重い喘息と心臓血管疾患を患い、20数年間薬漬けといった状態にあり、体力も失い、歩くことも、身の回りのことも出来ない程であった。1995年に、法輪功を修煉してから、僅か半年の間に健康を回復し、走るように歩くことも出来るようになった。周囲の人々や親戚も、彼女の健康回復の速さに驚きを感じた。 

 2000年の春、胡桂娥さんは、法輪功の弾圧に抗議するため、北京へ陳情に行った際、北京駅で成都市の公安警察に拘束され、成都に連れ戻された上、留置場で40日間も拘禁され、更に一万元もの罰金を徴収された。 

 胡桂蛾さんは、釈放された後、積極的に法輪功の真相を伝え、邪悪の迫害を暴露させ、世の人々を救い済度する活動を行った。警察は、不法連行、強制洗脳、住居監視、生活への嫌がらせなどの迫害を繰り返し行った。心身に迫害の圧力を受けた、胡桂蛾さんは2003年3月17日に亡くなった。 

 李玉茹さん(58歳・女性)、成都市第12高等学校の保健医であった。修煉前には、B型肝炎などの慢性疾患を患っていた。薬漬けの状態にあり、生死の境界をも彷徨っていた。1995年に、法輪功を修煉してから一年も経たずに、完全に健康を取り戻した。そして、法輪功が弾圧されてからというもの、ずっと法輪功の真実を人々に伝えていた。 

 2002年以後、成都市武侯区望江路派出は、李玉茹さんに対して、不法拘禁、家宅捜査、強制連行、住居監視、嫌がらせ、恐喝、尾行などの迫害を繰り返し行っていた。また、武侯区の610オフィスは、浮浪者を雇い入れ、彼女を長期監視していた。心身の迫害を受けた末、李玉茹さんは2002年7月30日に死亡した。 

 胡桂峨さん、李玉茹さんの迫害に関与する責任者: 
 一、中国共産党成都市委員会
 住所:成都市羊市街、
 郵便番号:610015、
 電話:028-86634794
 王栄軒:元の成都市党委員会書記、現在の四川省党委員会の常務委員、省人民代表大会の副主任
 李春城:成都市党委員会書記、省委員会常務委員、元の成都市長
 葛紅林:成都市党委員会副書記、成都市長
 王体乾:成都市人民代表大会副主任、市党委員会副書記、元の成都市政治法律委員会書記
 蘇培ウェイ:成都市政治法律委員会書記、市公安局局長、市610オフィスの主要の責任者
 陳正偉:市政治法律委員会副書記、610オフィスの責任者
 成都政治法律委員会の住所:成都市羊市街、郵便番号:610015、電話:028-6632832

 二、中国共産党成都市武侯区党委員会
 住所:成都市武侯祠大街、
 郵便番号:610041
 電話:028-855574143、

 三、武侯区望江路街道弁事所
 郵便番号:6100411、
 王興華:工作委員会の書記、電話:028-852239162、
 劉順泉:綜合管理事務室の主任、電話:028-85259509 携帯電話:133080227863、
 郭超:武装部長、電話:028-85259507  携帯電話:13980570713

 四、武侯区公安支局望江道派出所の電話:028-854336995、

 五、四川大学610事務局:王良民 電話:028-85404019

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/20/95828.html