日本明慧


河北辛集市で4名の大法弟子が迫害されて死亡

 文/河北辛集市大法弟子

 【明慧网2005年2月21日】大法学習者の楊艶雲さん、49歳女性、河北辛集市の失業者。99年から大法を修煉し始めて、心身共に健康になった。楊艶雲さんの夫も大法の修煉者である。2001年6月、楊艶雲さんは辛集市派出所に連行されて、木棒で殴られ、電気棒で一日中電撃された。殴られたため、歩けなくなり、頭部は恐ろしいほど腫れ、目も開けられなくなった。そして刑務所に半年くらい拘禁され、非人道的な苦難を受け尽くした。またむりやり洗脳クラスに送られて、迫害され、四日間連続眠ることを許されず、ユダ(修煉を放棄し転向した元法輪功学習者)が順番に憎々しい嘘を話しに来た。不法に家族にも圧力をかけた。長期的に精神と肉体を苦しめられて、彼女の真っ黒だった髪の毛は白くなり、いつもボーとしていた。数年来、夫婦二人は何回も610オフィスと建設街派出所から嫌がらせと恐喝にあい、3万元近くゆすられ、何回も家の物を没収された。長期に亘る精神的圧力と経済的打撃の下で、楊艶雲さんは2004年元旦に冤罪を晴らせずに死亡した。

 大法学習者の何蔵さん、52才女性、河北省辛集市の退職社員。何回も警察に嫌がらせを受け、物を没収された。そして不法に数日間留置場に拘禁され、洗脳班に送られて迫害された。2004年冤罪を晴らせずに死亡した。

 大法学習者の呉花香さん、59歳女性、河北省辛集市の人。三回も不法に留置場に拘禁され、物を没収され、洗脳班に連行され、迫害された。2003年12月に冤罪を晴らせずに死亡した。

 大法学習者の劉蔵珍さん、50歳女性、河北省辛集市の人。夫婦共に大法を修煉していて、警察に恐喝され、ゆすられた。邪悪の強い圧力の下で精神的に打撃を受け、2003年12月に冤罪を晴らせずに死亡した。

 2001年春節前、辛集市の政法に携わる副市長の劉計良(男性、40歳くらい)は、司法関係者との会議に憎しみをもって言った。「法輪功学習者に対して、従来の方法と外来の方法を統合して、断固処分すべきである。」。そこで公安局長の李双造は言った。「これはもう違法しているよ!」しかし劉計良は言った。「怖くない。法律執行状況の検査では法輪功に関する事柄は検査しない!」旧暦12月27、28二日間で、辛集市城区の呉花香さん、何蔵さんなど少なくとも35名の大法学習者が逮捕されて留置場で迫害を受けた。留置場の壁に「法輪大法はすばらしい」と書かれた時、悪徳な警察官は大法弟子に拭いて消すように強要したが、拒絶されたので気が狂ったように大法弟子を殴った。楊宏礼は口汚く叫んだ。「殴れ!死んだら私が責任を取る!」甄Xは叫んだ。「彼女達の服を剥ぎ取っても、構うことはない!」


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/21/95868.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/2/26/57931.html