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チチハル市の大法学習者甘秀云氏(71歳)迫害で冤罪を晴らせずに死亡

 文/黑竜江省チチハル市大法弟子 

 【明慧ネット2005年2月16日】;大法学習者甘秀云さん(女性)は今年71歳、黑竜江省チチハル市のフラルキ区に住んでいた。甘秀云さんは修煉する前は体が弱くていくつもの病気があった。98年から大法を修煉すると、薬を飲まないのに完治した。2000年から地元の警官によくひどい嫌がらせを受け、迫害もされて、娘さんも違法の警察に拘留された。2001年には娘と女婿が、北京で真相を伝えたために、不法な労働教育をされた。このことで彼女は心身両面をひどく傷つけされて、毎日毎日怯えて過ごしていた。重なる迫害の中で彼女は2004年1月27日に冤罪を晴らせずに死亡した。

 1999年7月20日から2003年まで、もとチチハル市フラルキ区の公安分局局長栗鳳林という悪人は各派出所、警察チームを指揮して富区の大法弟子に対してひどく迫害した。この間に大法弟子100人以上が捕まえられて、70数歳の老人さえものがさなかった。無理に留置所と拘留所におかれている人を除いて、数十人は違法でまともでない労働教育と刑罰を下された。自白をさせるために、悪い警官たちは違法に数十人を厳しく拷問し、その手段はきわめて残忍であった。いま栗鳳林自身はすでに罰が当たって、汚職のため免職されて、そして重い心臓病で手術をした。


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/16/95616.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/2/25/57886.html