日本明慧


湖北省武漢市武昌区の大法弟子童慧蘭さん(70歳)2004年に冤罪を晴らせずに死亡

 文/湖北省武漢市の大法学習者

 【明慧ネット2005年2月16日】湖北省武漢市武昌区の大法弟子童慧蘭さん(70歳)は法輪功を修煉してから末期癌が治った。2000年に真実を言うために北京に行ったが、凶悪に殴られて脳震盪を起こした。2002年に不法な警官は童さんを洗脳クラスに誘拐して、そしてこの数年来、童さんが、リサイクルの仕事で稼いだ2千元の預金通帳をも奪った。童慧蘭さんは2004年1月20日に冤罪を晴らせずになくなった。

 童慧蘭さん(女性)は法輪大法を修煉するまえは末期癌の患者でした。「長くても半年しか生きられない」と医者に宣告されていました。しかし、法輪大法を修煉してから病気がすぐ治った。彼女は、自分で米屋から米を買って自宅の8階まで運びあげても、疲れなんて全然感じてないし、体がとても丈夫だとよく称賛された。彼女は法輪大法を修煉して7年、8年ぐらいずっと元気でした。

 1999年7月20日に、法輪大法を中国当局が迫害してからも、童慧蘭さんは「真、善、忍」という信念を堅持しつづけた。彼女は心性を修めて、いい人になり法輪功の修煉を放棄しなかった。2000年11月に、政府へ法輪大法学習者たちの誤解を取り除くために彼女は北京へ行った。残念なことに北京の警官に殴られて脳震盪の症状をおこして、右手の親指、人差し指も骨折させられた。

 2002年に童慧蘭さんはまた武漢市武昌区の積玉橋派出所の数名の人に不法に誘拐されて、8階の自宅から乗用車に押し込められると、武漢市の楊園の洗脳クラスで違法に拘禁され、迫害をうけた。そして悪い警察は、童慧蘭のこの数年来リサイクルの仕事をやって貯めた2千元の預金通帳をも奪った。また老人を脅して、恐喝すると変な「保証書」を書かせた。絶えずに童慧蘭さんを迫害して、煉功もさせなかったので、彼女は2004年1月20日に冤罪を晴らせずに死亡した。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/16/95553.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/2/21/57745.html