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師父がご臨席し説法、米国西部修煉体験談交流会が盛大に開会(写真)

 【明慧ネット2005年2月27日】(サンフランシスコ発、明慧記者王英・黄凱莉報道)米国西部法輪大法修煉体験談交流会が26日、サンフランシスコ湾区のオークランド市のパラマウント芸術センターで盛大に開かれ、世界各地から約2000人の法輪功学習者が参加した。午後1時50分頃、慈悲深い偉大な師父が来場され、拍手の音が雷鳴のように会場に轟いた。師父は弟子達に約35分説法してから、更に質疑応答の方式で約2時間説法された。

 師父は説法の中で、以前説法の中何度も説いた問題を再び強調された:大法弟子の修煉の形式は歴史上の修煉形式と異なっている。この迫害はまだ終わっていないのだから、私達の道は続けて前へ歩まなければならない。正々堂々と修煉しなければならない。情勢がもたらした転機や何らかの情勢の現れに妨害されてはいけない。法を実証する中で、これから更に冷静に行わなければならない。凶悪な党の思想を認めたままで、大法弟子は円満成就することはできない。 

 35分説法された後、師父は弟子が師父に会いたい、そして、修煉の中の納得できないことを師父にお答えしていただきたいという気持ちを思いやって、更に連続して約2時間説法され、出された質問にすべて回答し終えられた。 

師父は小弟子の花束を受け取った

 説法が終わった後に、十数名の小弟子が演壇に上がって師父に花束を捧げ、師父は小弟子が花束を差し上げた後に喜んで小弟子達と記念写真を取られた。
 
 師父は演壇を離れるまでに再び足を止めて、マイクロフォンの前に歩いて行かれて、会議に出席する大法弟子達に対して「私は更に皆さんからのよい知らせをお待ちしております」とおっしゃった。

明慧学校の小弟子たちが『洪吟』を暗唱する 法会の現場 法会の現場

 今回の法会には、法輪功学習者以外の参加者で、一部分の学習者の家族と親友もいる。法を正す過程が進めら、法輪功学習者らが懸命に真相を伝えるにつれて、ますます多くの人々が大法を支持するとともに、更に大法を理解し、どのようにと修煉できるかも渇望している。

学習者が修煉体験談を交流

 パラマウント芸術センターの従業員・イングさんは「法会の会場でとても強いエネルギーの場を感じた」と言った。彼女は「きっと大覚者はここにいらっしゃる。私は足が痛む病気があったが、非常に不思議なことに、私の足は今もう痛くなくなった。今日ここに来られて、非常に光栄に思う」と言った。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/27/96289.html