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スウェーデンSkvde市の健康博覧会場で法輪大法を伝える(写真)

 文/スウェーデン大法弟子

 【明慧ネット2005年2月24日】2005年2月12日、13日、スウェーデンの大法学習者たちはSkvde市で開かれた健康博覧会に参加しました。Skvde市はエーテボリの東北90マイルに位置します。健康博覧会場では、治療方法から健康相談までいろいろな展示がありました。その中に、費用も取らずに治療もしない代わりに、来客にピンクや黄色、赤色、その他のきれいな色の蓮の花の折り紙を贈呈する、一つの特別な展示がありました。そのほか参加者は、この展示場で多くの特別なことも見つけました。 

修煉を象徴する蓮の花が、深く人々に歓迎された 
煉功の演出

 この展示場では四名の法輪功学習者が、法輪功の真相を伝えるために、ひとつの袋を持ってきました。中は全て参加者にあげるために自分で作った蓮の花の折り紙でした。参加者にもっと易く法輪功を理解してもらうために、中国北宋の周敦頤の有名な「愛蓮説」の「蓮の淤泥より出でて染まらず」という言葉で、修煉を喩えました。蓮の花は忍び強い意志で生き、重いの淤泥から1歩1歩上へと成長して、最後には神聖で純潔な花が咲きます。このことは修煉者がきわめて厳しい条件の下で、修煉を通じて円満成就になる偉大なことを喩えにしています。

 博覧会場では、法輪功学習者が舞台で慈悲に満ちた静謐な功法を演出しました。1人の学習者は布で作られた大きな蓮の花の中で静功を演出し、功法をしながら、1名の学習者は参加者に法輪功を紹介して、修煉の意義や功法の効果を説明しました。彼女はまた中国にいる法輪功学習者たちが中国共産党という腐った政府に5年余りも残酷に迫害されていることをすべての人に説明しました。  

 多くの参加者はチラシを読んで、いくつか人がSkvde市の煉功場について知りたいと思いました。学習者達は中国語の「真、善、忍」という言葉を舞台背景として、法輪功を演出しました。これは法輪功の修煉を指導する法理です。これは宇宙の根本的な特性であり、法輪功を修煉することは、「真、善、忍」という理に従い、修煉者の道徳水準を向上させることです。この「真、善、忍」という言葉が書かれた舞台背景は博覧会の終わりまでずっと置かれていました。このようにして、すべての参加者は「真、善、忍」という言葉が、みんな目に入りました。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/24/96060.html