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河南禹州市・賈玉枝さん 冤罪を晴らさずに死亡

 文/河南大法学習者

 【明慧ネット2005年2月21日】河南禹州市の百歳近くなる老人・賈玉枝さんは、その家族全員とともに修煉しており、賈玉枝さんの子どもたちもいつも次から次へと拉致され、長期的に掻き乱され精神的に苦しめられながら、2002年4月に冤罪が晴れずに世を去った。

 賈玉枝さん、女性、98歳、河南禹州市人、家族みんなの影響で大法に巡り会い、賈玉枝さんは先生の説法をちゃんと聞けるし、座禅なども出来、体の変化ははっきり顕現した。

 99年7月20日以降、家族は皆、江氏の迫害を受けた。子どもたちは不法に労働教養され、拘禁、罰金、洗脳され、全員合わして8人だった。不法で拘禁され自由を失ったのは20回以上にも上った。不法に労働教養され、最長4年を超えて拘禁された。

 不法な輩は、わざと掻き乱しに来て、100歳近くの賈玉枝さんは驚かされ、精神的に苦しめられた。最悪の時、大きな庭に賈玉枝さん一人しかおらず、賈玉枝さんは震えながら部屋から出て、優しい隣の人々から暖かいご飯をもらった。毎日涙を流して,門口を見て、親族みんな早く戻ると期待していた。一人が帰ってきたも、すぐにもう一人の子が不法に拉致された。長期的に精神を苦しめ、恐喝され、体調は崩れ続け、倒れて、苦痛中でもがき苦しみ、2002年4月冤罪が晴れずにこの世を去った。

 99年7月20日以来、河南禹州市公安局副局長李金亮、政保科長張冠林、指導員夏玉霄などの犯罪警察をはじめ、地元の大法弟子に狂って迫害し、闘い、罰金を課し、家宅捜査や拘禁、ほか労働教養、裁判など。禹州無梁鎮無梁中学校に体育教師を勤めていた尚水池さんは迫害を受け死亡した。不完全な統計によると、河南禹州市法輪功学習者は少なくとも13人が不法に裁判され、不法に労働教養は少なくとも28人、不法に拘禁されているのが約260人、罰金はすでに数万元に上る。冤罪がかけられ、しかも善良な法輪功学習者および親族たちを精神的、身体的に苦しめ、多くの家族が離散し、肉親を失った状態まで追い込まれた。

 

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/2/21/95870.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/2/25/57885.html