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河北と北京の学習者7名が迫害により死亡

 【明慧ネット2月28日】

2003年、河北省大場回族自治県労働人事局職員陳鳳良さんが死亡
2004年、河北省大場回族自治県周淑英さんが死亡
張樹花さん、趙風林さん、李瑞琴さんらが死亡
2002年、孫金倉さんは強制的に修煉を放棄させられ、失意の内に死亡

 河北省大場回族自治県労働人事局職員陳鳳良さんの例

 陳鳳良さん(男性、40歳)、河北省大場回族自治県労働人事局の職員であった。かつて酷い腎臓炎を患い、仕事も出来なかった。1998年の年末に法輪功を学び、病気が快癒となった。2000年8月、真相の資料を配布したことにより、地元の「610オフィス」の手により、2ヶ月余り拘留され、不法に3年の強制労働教養に処されたが、高血圧により労働教養所側に、受け入れを拒まれた。警察は、家族に8,000元を強要した後、彼を解放した。2001年9月、陳さん夫婦は、強制的に通県大営へと連行され、洗脳を受けた。その後、持病が再発してしまし、悪化を辿っていった。2003年4月、職場の責任者及び「610オフィス」は、再び彼を強制的に洗脳班へと連れて行こうとしたが、失敗した。当日の夜、陳さんは入院し、20数日後、病院で亡くなった。

 河北省大場回族自治県周淑英さんの例

 周淑英さん(63歳、女性)、短期大学を卒業し、教河北省大場回族自治県前丞相村に居住していた。かつては、リューマチによる関節痛、心臓病、椎骨炎や緑内障などの病気に苦しめられ、仕事をすることもままならなかった。1998年1月、法輪大法を学んでから、各種の疾病が無くなった。ところが、1999年7月20日後、修煉を続けているということで、所在の郷鎮役所や公安によって、長期的に掻き乱された。2001年11月、強制的に洗脳をされ、心身共に酷く消耗させられた。その結果、持病が再発し、2004年12月23日午後6時に死亡した。

 張樹花さん、趙風林さん、李瑞琴さんらの例

 張樹花さん(68歳、女性)、河北省易県に居住していた。96年に法を得てから、全身の疾病が全快した。1999年7月20日から、邪悪に掻き乱され、脅かされた上、親戚が逮捕されたため、心労により持病が再発し、1999年8月20日に死亡した。

 趙風林さん(66歳、男性)、河北省易県に居住していた。1999年7月20日、大法が弾圧されてからというもの、地元の役人が頻繁に、掻き乱したり、脅かしに行き、「煉功を放棄する」保証書を書くよう迫まった。やむなく書いた翌日、趙さんは死亡した。

 李瑞琴さん(71歳、女性)、河北省易県に居住していた。法を得てからというもの、30数年来患っていた全ての疾病が快癒した。そのため、彼女はいつも大法が命を救ってくれたと言っていた。1999年7月20日後、邪悪に掻き乱され、脅かされた上、度々罰金を科された。心身共に酷く傷害されてしまい、2004年10月24日に死亡した。

 孫金倉さんの例

 孫金倉さん(68歳、男性)、北京市延慶県張山営鎮張山営村に居住していた。1996年から法輪功の修煉をはじめた。かつては、各種の病に苦しめられ、行動することもままならなかったが、煉功をはじめてからというもの、病気が快癒し、身体中軽くなり、如何なる労働もできるようになった。邪悪が弾圧を開始した後、強制的に「煉功を放棄する」署名をさせられた。その後、体調が悪くなり、寝たきりの状態となった。それでも、邪悪は度々掻き乱し、脅かしに来たため、更に病状は悪化し、2002年7月失意の内に亡くなった。

 

 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/2/28/96305.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/3/4/58117.html