日本明慧


写真報道:資料を作って世人を救い、常に苦の中で喜ぶ(図)
——路頭に迷う大法弟子が生活しながら資料を作る部屋

 文/大陸大法弟子

 【明慧ネット2005年3月8日】


奥の部屋1

 

奥の部屋2

 

外側の部屋1 外側の部屋2

 撮影時間:2005年3月4日午前9時ごろ

 内容説明:私は完全に写真のことが分からない大陸の大法弟子ですが、明慧ネットの『大法弟子が法を実証する撮影作品募集通知』を見て、周りにいる何人かの路頭に迷う大法弟子のことを思い出した。

 彼らはずっと黙々と衆生を済度することをしており、その中の一人は不法に2年の労働による再教育をうけ、正々堂々と帰ってきた。しかし、現在まで迫害されて路頭に迷い、もう3年になる。そして省の公安庁から指名手配をされているが、たとえどのようであろうとも、彼が衆生を済度し、法を実証することは一日も休まなかった。もう一人は、一つの悪名高い労動教養所で不法な労働による再教育3年うけ、さらに、不法に期限を延長されたが、その後、病気がでたので家に帰った。ずっと大法の仕事をして、邪悪に指名手配され、探される状況下でも怯むことがなかった。また、ある夫妻は、深刻な迫害を受け、悪者に何度もかき乱されても、小学校に行っている子供をおばあさんの家に預け、家から出て資料点の仕事をしており、彼らは今9個の郷の資料を担当している。消耗材料を買い、印刷して、製本し、家まで送る、そして毎週各郷の同修と交流しているので、彼らが担当している地区の全体の状態はとてもよい。

 これらの同修は非常に節約している。借りる部屋はみな低い旧式の平屋で、この四枚の写真はその中の一人の同修の住いである。「外側の部屋1」は炊事道具とまな板だけある。(ストーブのそばで布がかぶせられているのは包丁とシャベルで、半株の残った白菜だけ。——彼らのいつもの野菜は白菜、じゃがいも、ササゲ、ナスだ)「外側の部屋2」の上部に置かれているのは洗剤、化粧石鹸、洗剤、同修のところからもらった歯を磨くコップの代わりにご飯のかめ、地面に置いているのは、たらい、水がめ、石炭、洗濯板。「裏の部屋1」と「裏の部屋2」の写真は角度も違うし、内容も違う。「裏の部屋1」の中に低い、冬の寒さを防ぐためにプラスチックを打っている窓が見える、「裏の部屋2」は一台の中古のキヤノンの830レーザー・プリンター、中古のIBM600Eのノートパソコンが見える、使いやすくするために、ノートパソコンの下に紙ボックスを敷いている。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/3/8/96894.html