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河北省の法輪功学習者翟真さんは 2003年に迫害により死亡

 【明慧ネット2005年3月8日】法輪功学習者・翟真さん(男性、49歳)は、1999年7月20日に中国共産党江××集団が法輪功を迫害し始めて後に、北京へ真相説明に行った。翟さんは正々堂々と大法を証明し、戻ってきた。その後、土門子郷政府と派出所の不法メンバーらは翟さんの生活を掻き乱し、また脅かした。留置場で警官はベルトで数十回も酷く殴り、皮膚は黒く変色した。2002年旧暦の12月17日、土門子派出所の所長・劉艶文、土門子村書記・楊俊生らが再び翟さんの自宅に突然やって来て引っ掻き回し、大法の書籍などを奪って行った。翟さんは書籍を安全に守り切れなかったことを後悔し、持病が再発して、旧暦の2003年3月6日、冤罪が晴れないままこの世を去った。
 
 青龍県では少なくとも4名の法輪功学習者が迫害により死亡している。青龍県商業局百貨店の張志彬さん(女性、32歳)は4回も不法に青龍県留置場に拘禁された。虐待され、また労働教養を科され、2000年12月18日に死亡した。青龍県八道河郷村の法輪功学習者・胡賀祥さん(58歳)は2001年7月18日に留置場に連行され、各種の酷刑を受け、2001年12月16日、冤罪が晴れないままこの世を去った。2003年12月2日、青龍県公安局国保大隊隊長・張樹軍、政治防衛係り・李長興と劉長河、青龍県土門子郷派出所所長・劉艶文、警官・陳暁虎、于張国などは青龍県土門子郷の法輪功学習者・宋友春さん(54歳)の自宅に闖入し、一家三人を連行した。宋友春さんは青龍県留置場で14日間残酷に迫害され死亡した。



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/3/8/96841.html