内モンゴル通遼市の法輪功学習者・張竹梅さんは冤罪が晴れないまま死亡した

　【明慧ネット2005年3月8日】内モンゴル通遼市の法輪功学習者・張竹梅さんは何回も迫害を受け、2005年の初めにこの世を去った。
　
　張竹梅さん(女性、43歳)は長春師範専門学校を卒業し、通遼教育印刷工場で働いていた。張竹梅さんは法輪功を修煉する前、重い糖尿病で十数年も苦しんでおり、インシュリンを50単位以上注射していた。工場の責任者の話によると、工場は張竹梅さんのために毎年数万元も使ったと言う。
　
　法輪功を修煉してから、一年も経たない間に張竹梅さんの体の状況は大きく好転し、インシュリンの注射量は50単位以上から20単位まで下がった。1999年7月20日以後、張竹梅さんは2回北京へ陳情に行ったが、2回とも不法に拘禁され、住民委員会は何回も張竹梅さんの自宅に行って、彼女の生活をかき乱した。
　
　その後、張竹梅さんは集団学習の環境が無くなった為、体の状況はますます悪くなり、2005年の初めにこの世を去った。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2005/3/8/96879.html）

（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/3/11/58348.html）