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甘粛省蘭州法輪功学習者・付金梅さんは迫害によってこの世を去った

 【明慧ネット2005年3月10日】甘粛省蘭州法輪功学習者・付金梅さんは数回にわたって、家財を差し押さえられ、監禁されていた。2003年12月8日に彼女は再び拉致され、迫害を受けて意識不明と成り、家に戻された後ずっと重病で床についたきりのままになり、2004年9月8日この世を去った。

 付金梅さんは、女、1950年生まれ、甘粛省蘭州市安寧区に在住していた。蘭州飛行制御計器工場の職員であった。1996年から法輪功を修煉し始め、2000年新年に法輪功の真相を伝えるために北京へ行ったが捕まった。地元に戻されてから不法に半月も監禁され、6000元をゆすられた。その後当地の派出所と610(法輪功取締本部)の人たちは数回にわたって彼女の家に飛び込み、家財を奪ったり、彼女を監禁していた。

 2001年3月彼女は法輪功を放棄する声明に署名させられた後でもよく妨害されていた。2003年12月18日また派出所に不法にも監禁された。この間、付金梅さんは突然高熱を出し、全身に激痛が走ったけれど、610の人は彼女が仮病を使っていると言って彼女を釈放しなかった。結局付金梅さんは意識不明となり、病院まで運ばれ。癌だと診断されたにもかかわらず、610の人は依然として家族に知らせなかった。

 

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2005/3/10/96981.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2005/3/14/58431.html