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中国内モンゴル赤峰市李廷栄、王素珍夫婦は相次ぎ死亡

 文/内モンゴルの学習者

 【明慧ネット2005年3月12日】内モンゴル赤峰市バリンサ旗の大法弟子・李廷栄、王素珍夫婦は、それぞれ2004年2月21日、2002年12月23日に死亡したことが判明した。

 李廷栄さん(男性、82歳)、王素珍さん(女性、77歳)、内モンゴル赤峰市バリンサ旗出身、かつて各種の病を患っていたが、法輪大法の修煉をはじめてからというもの完治した。

 1999年7月20日以降、当地の悪意ある者により、度々監視、不法侵入、家宅捜査を受け、修煉を放棄する保証書を書よう強要され、また夫婦お互いの保証人になるよう恐喝された。

 3人の娘も、法輪大法を修煉することで、不法に労働教養所に収容されており、李さん夫婦も心労が重なり、これら迫害による打撃で、王素珍さんのガンが再発し、2002年12月23日、亡くなった。

 王さんが死亡してからも、悪徳な警官が数回李さん宅を訪れ、迫害により家を出ざるを得なくなった、娘の行方を教えるよう、身体が衰弱している李さんを脅迫した。長期間の恐喝や精神的な圧力により、李さんも2004年2月21日、亡くなった。

 現在までに、赤峰市では数名の大法弟子が迫害により死亡している。62歳の趙艶霞さんもその一人である。彼女は、鼻から管により強制的に食事を入れられた際、死亡した。鄭嵐風さんは、強制的に食事を鼻から入れられた際、時には250グラム以上もの食塩を入れられ、さらに残酷な酷刑を受け、不法拘禁18日後に死亡した。周彩霞さんは、8年の刑を言い渡され、鼻にチューブを入れられ、液体を注入されたため、激しく吐血した。それでも注入を続けられたという。5ヶ月に渡り迫害され死亡した。

 報道によると、バリンサ旗直属幼稚園の教員である学習者の邵継紅さんは、2004年9月10日勤務中突然、左旗公安局の杜義、ナ順及び林西公安局の警官らの手により、不法に連れ去られた。

関係電話:
左旗公安局悪徳警察:ナ順(隊長) 自宅電話:+86-0476-7882568
杜義 携帯電話:+86-13847685802 自宅電話:+86-0476-7881095



(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2005/3/12/97159.html