日本明慧


夫が大法を聞いて不思議な光景を見た

 

 【明慧ネット2005年3月18日】私は今年52歳、幸いにも1997年に法輪大法に出会った。

 大法を得る前、私はいつもいらいらする性格だった。また、胃の飽満感、胃腸炎、脳血管病、高血圧など多種多様な疾病にいつも苦しんでいた。もともと小さいときから体が弱く病気がちであり、またあまり幸せを享受したことがなく、結婚した後にも出産の時に命を落としそうになったこともある。このようにして、もともとの疾病の他、更に頭痛や卵巣嚢腫などの病気を抱えてしまった。針を打ち、漢方薬、西洋医学の薬も多く飲んだがすべて効果がなかった。あちこちの医者を探し回り、また神懸りの女性に頼むなど、全ての方法を使い尽くし、多くのお金を払ってもやはり何の足しにもならない。病気は治らず、ただひたすら耐えるしかなかった。

 大法を得てからは、絶えず学法と煉功に精練し、常に自分を真の修練者となれるように努力し、万事は宇宙の特性の“真・善・忍”の標準で考えて、自分に厳しく要求した。すると私の心身に大きな変化が起こり、病気はいつのまにかなくなり、性格も変わった。

 私が先生の説法の録音を聞く時、時に私の夫も一緒に聞いていた。彼は真面目なタイプで、いくつかの法理を理解することができた。大法に対する悪口や不敬な言葉を聞くと、彼は大法を弁護する。これは普通の常人にとって簡単にできることではない。だから、時に彼はいくつかのすばらしい光景を見ることができる。例えば、ある朝、日がちょうど昇り、周囲がまだひっそりと静かな時間に彼は目が覚めて座り始めた。すると突然中庭の中から1つの赤い丸いものがピカピカと光りながら(法輪のようだ)ゆっくりと昇るところが見えた。そして、先生が赤色の袈裟を身につけていて大きい蓮の花の手印を出すところが見えたと言う。彼は目の錯覚だと思い、目を強く擦ってもう一度見るとそれが間違いなく本当だった。この時、その法輪はすでに木の枝まで昇り、それから消えてなくなった。彼は更に、時に目を閉じると、一人のスーツを身につけている師父のような方の姿が目に浮かぶと言っていた。

 以上のことはすべて私が体験したこと、そして私の夫が見た光景である。私はこの体験を発表することで、法輪大法がよいということ、法輪大法が正法であることを知ってもらいたい。早く嘘を見破り、大法を理解して、大法が迫害されているという真相を理解してもらいたい。そうすれば、あなたにはより美しい未来があります。 

 皆さんにぜひしっかりと覚えていてもらいたい:法輪大法はよい;真・善・忍はよい!


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/3/18/97563.html