日本明慧


私の修煉により家族も受益しました

 文/山東省の大法弟子

 【明慧ネット2005年3月13日】よく周りの人々に“なぜ法輪功が素晴らしいと言えるのですか”と聞かれます。その時、私はいつも私自身の体験を通じて法論功の素晴らしさを説明します。

 私は山東省出身で、98年夏に法輪功を修煉し始めました。修煉する前に、私は20年余りリューマチ性関節炎を患って、その上に婦人科の病気、心臓病にも罹って、全身倦怠感と四肢脱力感が強くて、仕事も家事もできず、毎日薬漬けて、年間医薬費だけで一万元近く掛かり、家族の収入を殆ど医薬費に注ぎ込んでいました。しかしながら、病気は一向に良くなりませんでした。

 98年夏に、古くからの学友が私に法輪功のことを紹介してくれました。病気が治るならば、何でもやって見ようという気持ちで、私は家族に頼んで煉功場所に連れていってもらいました。部屋に入ったら、そこで6、7人の方が『転法輪』を読んでいます。私は“法輪功を教えていただくのに、いくらお金が掛かりますか”と尋ねましたら、“一銭も取りませんよ”と答えてくれました。それで、私はそこに座って皆さんの読書の声を聞きました。その場は非常に心地良い感じでした。 

 翌日、晩ご飯の後に、私は勇気を出して一人で煉功の場所へ歩いて行きました。始めは非常に歩きづらかったが、徐々にスムーズに歩けるようになりました。こうして一ヶ月経たないうちに、私は久しぶりに自転車に乗れるようになりました。ほぼ2ヶ月後、一銭も掛からずに、私の全身の病気がすべて無くなりまして、身体が軽やかになり、顔色もまったく元気になって、まるで別人になったようです。私の変化を見て、家族も皆喜び、受益しました。 

 私の娘は小さい時から難病を患って、あっちこっちの有名な医者に診てもらいましたが、どこでも“一生薬を飲まなければいけない”と言われました。病気があるから、ずっと甘えさせたので、娘はわがままな性格になり、登校拒否や自殺などをしたこともあります。その時、病気に苦しんでいた私は、更に娘のことを考えると、心が重くなり、涙が消えませんでした。心の中で、神様の不公平を恨んだり、自分の運命をいやに思ったりして、常に怒りっぽくて、家族関係もギクシャクとなり、毎日苦しい日々を送って、早く死にたい気持ちによくなりました。

 私が法輪功を修煉してから2年後、娘の病気は知らないうちに治っていました。ずっとわがままな娘は、とても礼儀が正しくなり、勉強にも一生懸命に努力し始めまして、大学にも入り、今立派な社会人になって、まるで別人になりました。 

 また、私の夫は、以前に痔を患って、よく下血していました。私が法輪功を修煉してからは、日ごろからよく大法の法理を彼に話しました。いつの間にか彼の痔は完全に良くなりました。大法の不思議な力により、苦難のわが家族は幸せが満ちた家庭になりました。


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2005/3/13/97233.html